現場監督や、アフターフォローの人間に、特別扱いしてもらう
● 現場監督や、アフターフォローの人間に、特別扱いしてもらう
こんにちは、渋谷です^^
住宅業界には、クレームがつきものです。
特に、現場にはいったあとや、アフターフォローの場面で、多くのクレームが発生してくる傾向があります。
例えば、ドアの傾きがおかしいので、アフターに連絡しているんだけど、何ヶ月も待っている。しかも連絡もなし・・・
このようなことは、結構おきています。
要は、アフターの人数が少なすぎるのです。そこで、住宅営業マンのあなたの出番になってきます。
何も、あなたが、現場に行って修理するという意味ではありません^^;
現場監督や、アフターケアーの担当者と、仲良くなっておくことです。
あなたのお客様の家にアフターに行ったと気づいたら、紙に、ありがとうございます。と書いて、缶コーヒーを置いておく。
現場監督の人にも同じです。とにかく、こちら側から、どんどん話しかけていき、強引にでも仲良くなる。
そうすると、何が起きてくるのか?人間です。あなたのお客様を、目にかけてくれて、特別扱いしてくれるようになります。
これが仕事をスムーズにやっていけるコツでもあります。
住宅営業マン一人で、仕事が完結できるのならば関係ありませんが、そうもいきません。
現場監督やアフターフォローの場面でクレームが上がってくると、住宅営業マンであるあなたが動くことになってしまうのです。
そうならないように、あなただけのお客様には、十分目をかけてもらうようにしておく。
これが、かなり重要ですよ。地味に感じるかもしれませんが、売れ始めると、ここがかなりボディブローのようにきいてきます。
売れるのは良いが、クレームが多いと会社に判断されてしまうと出世にも響いてきます。
ぜひ、現場監督や、アフターフォローの方とは、仲良くなっておきましょう。
最初は、無口ですが、どんどん元気よく話しかけていれば、必ず仲良くなれますからね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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