敷地調査キャンセルの連絡!それでも契約できる方法とは?(1/2)
● 敷地調査キャンセルの連絡!それでも契約できる方法とは?(1/2)
こんにちは、渋谷です^^
私と、もう一人の住宅営業マンが、展示場で待機しているある日のこと。
1組のお客様が、来場されました。もう一人の、住宅営業マンが接客。
私が、話を聞いていると、土地あり建て替え、有名な銀行マン。
これは、良いお客様だなー、と思っていると、その住宅営業マンが、いきなり敷地調査のアポイントの打診をはじめました。
私は、はや!と思いながら、見ていると、お客様は、しぶしぶ、敷地調査の申し込み書にサインをしていました。
もちろん、担当した住宅営業マンは、大喜びで会社に連絡。
しかし、私の中では、「んー、なんか厳しそうな感じがしていました・・・」
すると、翌日、また、その住宅営業マンと展示場で待機していたら、お客様から電話がなりました。
電話を切った、住宅営業マンは、肩を落とし、ガックリきています。
私
「どうしました?」
住宅営業マン
「キャンセルですよ!何なんだ!あの客!」
私
「ちょっと、強引に敷地調査を取りすぎたのでは?」
住宅営業マン
「そんな事言ったって、仕方ないじゃないですか!もういいですよ!渋谷さんに、この客あげますよ!」
私は、キャンセルにやってくるのに、私にあげるというのは、どういう意味か?不思議でしたが・・・
まず、キャンセルされたからといって、キャンセルの手続きにやってくるお客様の対応ができない、いや、やりたくなかったのです。
そして、私は、お客様のことを、「あの客!」などというのが、大嫌いです。
こんな住宅営業マンには、絶対に担当してほしくないものです。
そして、いよいよ、そのお客様が展示場にやってきました。
すると、その住宅営業マンが、
「じゃ、渋谷さん、お願いしますね」
私は、呆れてものがいえませんでした。
その後、そのお客様と契約することになるのですが。
長くなるので、明日書きますね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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