設計部から上がってきた図面は、舐めるように見ること
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、お客様にプランの説明をするとき、きちんと寸法が言えますか?^^
ときおり、お客様の前で、定規で図りながら、お客様に説明している住宅営業マンの方がいらっしゃいます。
お客様
「このキッチンのスペースは、どれくらいありますか?」
住宅営業マン
「キッチンですか?えーとですね・・・1mぐらいありますね」
このような答え方では、契約は出来ません。
なぜか?寸法が分からないということは、設計部から上がってきた図面をきちんとチェックしていないからです。
そのような手抜きの仕事では、契約はムリです^^;
例えば、
お客様
「このキッチンのスペースは、どれくらいありますか?」
住宅営業マン
「1mあります。なので、作業スペースとしては十分だと思います。逆にこれ以上広げてしまうと、キッチン内での家事動線が広すぎて、使いづらくなります。1mでは不十分でしょうか?」
これぐらい、お客様に言えないといけません。
このようなことを言うには、きちんと、お客様のことを考え、きちんと検討し、これならお客様も満足してくれるはず。
と言うぐらい、検討していないと言えませんよね^^
設計部から上がってきたら、それで終わりではありません。
設計部の人から見れば、営業マンは素人かもしれませんが、その素人感覚が非常に大切なのです。
自分が図面を見て、おかしいと感じた部分は、徹底的に設計部打ち合わせしましょう。
設計部から上がってきた図面を舐めるようにチェックすることが非常に大切なことですよ^^
それぐらいの仕事の仕方をして、お客様との商談に挑んでみてください。
あなたの実力が、グングンUPしてくるのが分かると思いますよ^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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