土地なし客に、土地を早く決めてもらう、5つの条件とは?
● 土地なし客に、土地を早く決めてもらう、5つの条件とは?
こんにちは、渋谷です^^
あなたは、土地なし客の土地を、ご自身で探されていますか?
もし、土地をご自身で探されている場合、お客様に早く土地を決めてもらう方法があります。
それが、トップセーラーである「仲介」の営業マンの方が言う、土地の良し悪しは、5つの条件で決まる。
これを、お客様に納得していただければ、土地は、早く決まると言うものです。
例えば、2つの土地が合った場合、雰囲気で決めていたら、お客様は、どちらにすれば良いのか?悩むだけです。
そこで、この5つの条件を使って、土地に点数をつけていきます。
もちろん、そこは「仲介」営業マンですから、しっかりとした根拠のある点数です。
いい加減なものではありません。それにより、お客様が、納得してくれるのですね。
では、5つの条件とは、どんなものでしょうか?
1、道路
2、交通接近
3、環境
4、画地
5、行政
この、5つの項目に分けて、土地に点数を付けていきます。要は、その土地が、現実的に、どちらが価値があるのか?
これにより、土地の価値が、数字として現れてくるのですね。
それをもとに、お客様に話をしながら、土地を決めてもらうのです。
これを覚えれば、住宅営業マン自身が土地を探す場合でも、とても説得力のある土地選びを、お客様に出来るようになります。
土地とは、感覚的に紹介しても、まず、なかなか決まりません。
当時の私なんか、お客様自身で探してきた土地を見に行き、これは良い土地だ!と思っても、
奥様
「あそこの木の枝が気になるんですよねー」
私
「木?どこにありますか?」
奥様
「ほら、あそこの上ですよー」
私はびっくりしました。遠くに見える木の枝が、気になるというのです。
おそらく、家を建ててしまったら見えなくなります。もう、意味が分かりませんでした。
ご主人も、まいったな~、と言う顔をしてられました。土地なし客と言うのは、感覚で土地を見られます。
それを、「仲介」営業マンは、数字で示して、土地を売ってしまうのですね。
数字で出てくるので、お客様も納得してくれるようになります。
これは、さすがに「仲介」営業マンの腕ですね。この方法で、土地をすぐに決めてくれます。
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