多くの住宅営業マンの方が、間違っている契約の仕方とは?
● 多くの住宅営業マンの方が、間違っている契約の仕方とは?
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんにとって、契約棟数は、非常に大切なことですね。
売れないよりは、売れた方が良いのは当たり前です。
しかし、棟数ばかりにこだわっていると、仕事がつらくなりますよ^^;
なぜか?契約の棟数ばかりにこだわってしまうと、1棟あたりの利益率が下がってしまう傾向にあります。
なぜか?契約がほしいがために、安売りをしてしまうからです。
よくあるのが、今まで、質の良い住宅を建てていた会社が、安い住宅を売り始める。
ある意味、仕方がないと思います。が、利益が下がったら、なんの意味もありません。
また、同じ利益でも、意味がありませんよね。棟数をこなすわけですから、もちろん忙しいはずです。
ということは、安い住宅を売り始めて、忙しくなったは良いが、利益は同じ・・・
これでは、疲れるだけです^^;
これは、住宅営業マンの方にも、あてはまります。
契約の棟数は、多いが、利益率が非常に悪い。よって、朝から晩まで働いて、利益は薄いわけです。
一方、ちゃんと利益を上げてくる住宅営業マンの方もいらっしゃいます。
年間12棟の契約と、年間6棟の契約で、利益が同じだったら、どうですか?
当然、年間6棟の方が良いですよね。
仕事は、余裕ですし、お客様とじっくり付き合える。なので、紹介なども生まれてくる。
会社にもよると思いますが、歩合にも響いてきます。
利益をあげた人間は、当然配分も大きいわけです。
利益というものを考えて仕事をしていかないと、売れ続けることが難しくなってきます。
「今は、安くないと、売れません」と言われそうですが^^;
高い住宅をうっている会社は、たくさんありますよね。でも、潰れていませんよ^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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