敷地調査って、お客様は興味がないですよ^^;
● 敷地調査って、お客様は興味がないですよ^^;
こんにちは、渋谷です。
1月も、終わりましたね。次は2月です!元気を出していきましょう!
先日、ある住宅会社の展示場に行ってきました。
住宅営業マンの方々の初回接客を見ていると、ちょっと気になったことがあります。
それは、お客様に敷地調査の必要性を、永遠と説明していること。
たしかに、敷地調査は必要ですが、お客様は、敷地調査には興味がありません^^;
まず、敷地調査ということ自体、分からないのでは?ないでしょうか・・・
お客様に敷地調査という言葉を使うと、多分、競合他社も同じ言葉を使っていますので、営業をかけられているという気持ちになってしまいます。
そうなると、逆効果です。
お客様は、絶対に営業をかけられまいと、敷地調査には応じてはくれません。
そもそも、敷地調査というものは、お客様のプランを作成するのに、当たり前ですが、敷地を測ることです。
もちろん、地盤調査も必要ですよ。
しかし、まずは、お客様とプランを書き、商談に入る約束を取り付けないと、敷地なんか調査させていただけません。
商談への入り口は、敷地調査ではありませんよ^^;
あくまで、お客様の家を提案する約束を取り付けること!
これが商談への入り口です。その経過の上に、敷地調査があるのです^^
お客様から見たら、順番が逆になってしまっています。
敷地調査という言葉自体、あまり使わない方が良いですよ^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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