住宅営業マンにとって、なぜヒアリングが重要なのか?
● 住宅営業マンにとって、なぜヒアリングが重要なのか?
こんにちは、渋谷です。
今度、2月15日から3月10日まで、久しぶりに個別コンサルの募集を行おうと考えています。
実に、何年ぶりでしょうか?個別コンサルであれば、私と1対1なので、早く売れるようになるのが特徴です。
さて、それでは本題です。
初回接客において、一番重要なことは、ヒアリング、聞き取りですね。
お客様アンケートは、情報収集です。
ヒアリングとは、お客様が望んでいる住宅や、生活スタイルなどのニーズのことです。
これを、完璧にヒアリングすることで、契約が非常に近くなってきます。
例えば、お客様が望んでいる住宅を、そのまま提案できれば、当たり前に契約です。
しかし、このヒアリングが出来てないがために、お客様のニーズとズレた提案をしてしまう住宅営業マンの方が、非常に多いです。
味噌ラーメンが食べたい人に、味噌ラーメンを出せば、喜んで食べてくれます。
逆に、味噌ラーメンが食べたい人に、醤油ラーメンを出してしまえば、お客様は、「は?」となってしまいます。
これは、注文住宅であるがゆえに、起こることです。
お客様のニーズを確実に聞き取り、それを形にして、お客様のニーズを上回る提案ができたときに、はじめて契約となるのですね。
では、どうやって、お客様のニーズを確実に聞き取るのか?後半に書きますね。
まずは、ヒアリングに集中した結果、契約が取れた住宅営業マンの方の、ご報告を、ご紹介します。
○月はありがとうございました。
プレミアムメールマガジンも参考にさせて頂いています。
あれから、渋谷さんのアドバイス通りお客様のニーズのヒアリングに集中し、こちらから説明することを極力控えていたところ、
そのままアポイントがとれ、あれよあれよと契約することが出来ました。
今までのロープレの方法と真逆で正直不安でしたが、すんなりと契約まで、いけてびっくりです。
まず、口頭だけで、お客様のニーズをヒアリングしていくのは、非常にむずかしいです。
そして、お客様も、単純にニーズを伝えているだけなので、買う気もUPしません。
よくあるパターンが、お客様のニーズを聞いて、議事録に書いていくことです。
一見、しっかりしているように見えますが、これが売れない原因です。
なぜならば、お客様の買う気がぜんぜん、上がらないからです。
そこで、使うのが筆談なのですね。
A3の方眼紙に、ゾーニング程度で構いませんので、紙の上で、お客様のニーズを聞き取りながら、サインペンで描き込んでいくのですね。
そうすると、形が見えますので、お客様も前のめりになってくるのが、実感できるはずです。
お客様からすれば、自分達の理想の家が、見える化してくるので、ダンゼン買う気が上がってくるのです。
極論を言えば、お客様の望んでいる住宅を、完璧に再現して提案する。その上で、さらなる提案を独自にする。
これだけで、契約できるようになります。
要は、契約できない原因として、ヒアリングが足りないのですね。
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