お客様に出す、ハガキのコツ!
● お客様に出す、ハガキのコツ!
こんにちは、渋谷です^^
お客様に出す手紙には、2種類あります。
それは、
1)初回接客で、アポイントが取れている場合
2)中長期客に対して、手紙を送る場合
この2つの手紙は、当然、内容が異なります。
そして、注意する点は、お客様へ出す手紙で、売り込みを絶対にしないこと!
お客様は、売り込みを極端に嫌います。これは、手紙でも同じことです。
例えば、よくあるパターン。
縦書きで、拝啓からはじまり、長々とした内容の手紙。まさに、売り込みですね。
初回接客で、アポイントすら取れていない、お客様に対して、このような手紙を出すと、気持ち悪がられます^^;
特に、新人の住宅営業マンの方に多いです。
次に、注意すること。
それは、会社で用意されているハガキを使うこと!
住宅営業マンのみなさんは、ご存知ですか?お客様の自宅に届くハガキの数を・・・
私は、お客様に見せてもらったことがあります。もう、どれも同じようなハガキで、誰が誰だか分かりません。
やはり、お客様に手紙を出すのですから、しっかりと、印象に残るものにしないといけません。
では、どのような形で、お客様にハガキを送るのか?
例を載せてみますね。
まず、手作り感を出し、お客様の印象に残るようにすることが大切です。
そして、内容は、できるだけカンタンに書くことがコツです。
そうしないと、お客様に読んでもらえません。
また、文章が長すぎると、売り込み臭いハガキになってしまいます。
さらに、ハガキを露出したまま出すのも、オススメしません。
なぜならば、何千万円の買い物です。
きちんと、封書で送ることが、競合他社との差別化になります。
切手は、キャラクターのものを使います。もちろん、毎回、違うキャラクターです。
これは、お客様のお子様対策です。
郵便局に行けば、キャラクターのシールになった切手が、売っています。
普通の切手よりも、やはり、お子様にも喜ばれる、キャラクターが良いです。
さらに、裏にも、キャラクターのシールを貼っておきます。
そうすることで、お客様の印象に残り、お子様にも印象に残るので、カンタンに捨てられることはありません。
そして、もっと良いことは、いざ、お客様に電話をしたときの、対応が全然ちがいます^^
また、ハガキや封書の色を変えることで、あなたからのハガキという印象を付けることも可能です。
ちなみに、私は、ハガキや封書の色を変えて、お客様に出していました。
そうすることで、追客中のお客様とも、電話をすればカンタンにアポイントが取れました。
要は、ただのハガキです。でも、そこを丁寧に丁寧に、お客様目線で作り上げることで、お客様の信頼が得られるわけです。
会社のハガキをポンっと送るのと、手作りのハガキを丁寧に送るのとでは、あきらかに、お客様への印象が変わるのです。
コツコツつづければ、効果が目に見えて現れてくるので、ぜひ、参考にしてみてくださいね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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