住宅営業マンは、二世帯住宅のお客様には細心の注意が必要です。
● 住宅営業マンは、二世帯住宅のお客様には細心の注意が必要です。
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、二世帯住宅を希望する、お客様が来場してきたときは注意が必要です。
二世帯住宅といっても、最初から同居されていて、建て替えるお客様と、今は別々に住んでいるが、これから二世帯住宅を建てるお客様。この二通りあります。
特に、これから初めて、同居する場合・・・
細心の注意が必要です。
それは、同居する奥様または婿養子の場合、本人が納得しているか?これが重要です。
二世帯住宅をすすめるご両親やご主人様の方は、やる気ですが、意外に、奥様などが、後ろ向きの場合が多いです^^;
例えば、私の場合、二世帯住宅を建てて、ご両親と一緒に住むというお客様とアポイントを取りました。
すると、前日に奥様から連絡があり、用事ができたのでキャンセルしたいとのこと・・・
それからです。電話をして、ご主人様がでると、すぐにアポイントが取れる。
しかし、また、奥様からキャンセルが入るのです^^;
見兼ねた先輩が、
「おい、奥さんが一緒に住みたくないんじゃないか?まず、確認しておかないと、時間のムダになるぞ」
私は奥様に、すぐに電話をしてみました。すると、
私
「大変失礼ですが、もしかして、奥様は同居に反対なのではないですか?」
奥様
「はい、すいません、そうです。勝手に旦那と親が話をすすめて困ってるんです。他の方は、どうしてるんでしょうか?同居って多いですか?」
逆に、奥様に質問されてしまいました。やはり、奥様は同居に乗る気ではありませんでした・・・
このような場合、いくら商談をすすめても時間のムダです。
まだまだ、ご家族での話し合いすらできていない状態・・・
このようなお客様を追いかけていると、新規客が入ってきません。
二世帯住宅を希望されている、お客様の場合は、初回接客で、しっかりと聞き取りを行う必要があります。
筆談で、お客様の希望を聞きながら、ご主人様と奥様、両方が希望を話しだしてきたらOKです^^
逆に、奥様などが、何も話してこない場合は、注意が必要ですね。
それでは、よろしくお願いいたします。
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