お客様が、あなたの説明を聞いてくれない原因とは?
● お客様が、あなたの説明を聞いてくれない原因とは?
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんが、一生懸命に説明しているのに、お客様が聞いてくれない、という経験はありませんか?
私はあります・・・
私が、一生懸命にカタログを使って、お客様に説明していると、自分でも感じるぐらい、お客様が話を聞いていないなー、とビンビンに雰囲気で感じるときがありました。
私の説明に、お客様は、ウンともスンとも言わない。
質問もしてこない・・・
もう、カタログの説明もつきてしまいます^^;
あとはもう、シドロモドロと、いつもどおりの意味不明な説明を繰り返す始末・・・
人間は、人の話を聞くよりも、自分の口で、いろんなことを話たいものです。
ましてや、興味がない、私のカタログに書いてあることを永遠と説明されたら、そりゃ、イヤですよね。。。
私だって、興味のない、面白くない話を、長々と聞きたくはありません。
みなさんも、同じような経験がありませんか?
例えば、スーツ屋さんに行ったとします。
すると、欲しくもないものについて、長々と説明してこられる。
その説明を聞いてしまうと、買わないといけなくなるんじゃ、と感じて、店員さんを思わず無視する^^;
そして、お店をあとにする。
どうしても、お客様って、こんなパターンになってしまうんですよね。
そこで、よく耳にする、「お客様の話をよく聞くこと」です。
話上手よりも、話させ上手ですね^^
お客様の話を聞こうにも、お客様が、まずは話してくれないとダメですよね?
ということは、話させ上手にならないといけないわけです。
話させ上手になるには?
そうです、質問ですね^^
例えば、王道の、
「他のお客様が、おっしゃっていたのですが・・・○○さんは、いかがですか?」
これは、非常に使い勝手が良いですよ。
あとは、
「○○さんの、今のお住まいは、○○ですか?それとも、○○ですか?」
これもカンタンです。
そして、お客様が、いざ、話し出したら、聞く側に回れば良いです。
さらに、お客様の話から、再度質問していき、どんどん、お客様に話してもらう。
これを、筆談でやってみると、お客様と話が盛り上がるようになりますよ。
筆談は、忘れずに、意識してやりましょうね。
それでは、よろしくお願いいたします。
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