◯◯ハウス23道県撤退。これから住宅営業マンに本当に必要になるものとは? New!
● ◯◯ハウス23道県撤退。これから住宅営業マンに本当に必要になるものとは?
こんにちは、渋谷です^^
先日、某大手ハウスメーカーが、23道県で、新築戸建住宅事業から撤退する、というニュースが出ましたね。
これを見て、
「やっぱり地方は売れないんだな」
と思った方もいるかもしれません。
ただ、私は、そんな単純な話ではないと思っています。
今は、地方だけが厳しいわけではありません。都会に行けば、当然、今度は土地が高い。建物も高い。
結果、総額7000万円、8000万円。場所によっては、1億円を超える。これで済めば良い方です。
そうなると、家を建てたいお客様はいても、実際に建てられるお客様は限られてきます。
しかも、都会には競合他社もめちゃくちゃ多いですしね。
その結果、大手ハウスメーカー同士で、同じお客様を取り合うことになります。
つまり、
・地方は、そもそも新規のお客様が少ない。
・都会は、お客様はいても、価格が高く競合も多い。
どちらにしても、住宅営業マンにとっては、昔より、確実に売りづらくなっています。
先日、東京本社の建設会社の社長さんから連絡があり、ご飯どうですか?ということで、食事に行ってきました。
その社長さんは、平社員のころから知っている方です。
その方に、
私
「東京だったら仕事がたくさんあるのではないですか?」
社長
「仕事はありますよ。でも、その分競合も、ものすごく多いので、なかなか大変なんですよ」
結局、どこも同じ状況なのです。
そこで、これから住宅営業マンに、何が必要になるのか?
それは、
来場した1組のお客様を、絶対にムダにしない営業力!
これが、今からの時代、絶対的に必要になります。
コロナ禍前のように、今月ダメでも、来月また新規のお客様が来る。
もう、そういう時代ではありません。
せっかく来場してくれたお客様を、住宅展示場を案内して、カタログを渡して、最後に、
「また何かあればご連絡ください」
で帰してしまう。これでは、本当にもったいないです。
今は、1組のお客様に対して、
・どこまで本音を聞けるのか?ここが聞けないと、契約は出来ません。
・どんなニーズを持っているのか?これは、筆談でヒアリングしていけば可能です。
・何に不安を感じているのか?不安はたくさんあります。それを、一つづつ解決していくことが重要です。
・予算はいくらなのか?これは、月々の支払いを計算してあげれば分かります。
・本当に注文住宅を建てたいと思っているのか?その理由を確認することが必要です。
・マンションや建売は、なぜイヤなのか?これ、一番大切なことです。建てる気がないお客様を追うことになってしまいます。
ざっとですが、これくらいまで、今まで以上に初回接客の中で、しっかり確認していく必要があります。
そして、お客様自身が、
「実際にプランと金額を出してもらわないと判断できないな」
という状態をつくるのです。ここまでできて、はじめて、次の商談につながっていきます。
これからは、新規客を増やすこと以上に、今、目の前にいる1組のお客様を、どう商談につなげるか?
ここが、より重要になってきます。
もちろん、新規客は必要ですよ。しかし、新規客が来なければ、あなたの名簿に眠っているお客様に、どんどんアプローチしていくことが、今は大切です。
◯◯ハウスの23道県撤退というニュースは、大手であっても、これまでと同じやり方では、住宅事業を続けにくくなっている、ということだと思います。
そしてこれは、会社だけの話ではありません。
住宅営業マン一人ひとりも、営業のやり方を変えていかないと、これからは、ますます厳しくなると思っています。
新規来場が少ない今、1組のお客様を、どう商談につなげていくのか?
まずは、初回接客から契約までの地図を描くことが非常に大切です。
そうしないと、行き当たりばったりになり、アタフタしてしまいます。
まずは、初回接客の台本作成からはじめてみてください。その効果に驚きますよ^^
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