住宅営業マンが、分譲地や建売を、早く売り切る方法
● 住宅営業マンが、分譲地や建売を、早く売り切る方法
こんにちは、渋谷です^^
建築条件付きの土地や、建売住宅、マンションなどは、いかに早く売り切るか、が勝負になってきます。
いつまでも、残っていたら、明らかに、不利です。
しかし、結構、売れ残っている、分譲住宅など、たくさんありますよね^^;
では、なぜ、売れ残ってしまうのか?
それは、住宅営業マンが、売りやすいものから、売っていくからです。
・売りやすいものとは、まず、場所が良いところ。
・次に、値段が安いくて、売りやすい場所。
こういう順番で、売っていくと、必ず、最後には、大変売りづらいものが、残ってしまいます。
売りづらいので、当然、いつまでも売れない・・・
まず、分譲地を売る順番があります。
最初は、お客様の来場数が多いので、最初が肝心です。
住宅営業マンが、営業力を駆使して、まずは、売りづらい場所から、売っていくようにします。
金額が高い場所、条件が悪い場所などなど。
まずは、このような場所から、契約をすすめていくのです。
もちろん、カンタンではないですよ^^;
が、しかし、最初に売るところを売っておかないと、後々、苦しむことになります。
要は、最初に苦しむか?あとで苦しむかです。
そして、売り切るためには、お客様の来場数が多いときに、予約が入っている分譲地にも、キャンセル待ちの、お客様を、どんどん、つけておきます。
すると、キャンセルが出なくても、キャンセル待ちしている、お客様とは、接点が保てるのです。
キャンセル待ちをしている、お客様と、接点があれば、他の分譲地をすすめていく、営業をしていくのです。
そうやって、早く、売り切るのです。
これは、マンションなども、同じことが言えます。
売れない住宅営業マンは、安い家から、売ろうとしていきます。
ヘタすれば、展示場として使っている、家の予約をすすめるような、住宅営業マンもいらっしゃいます。
これでは、絶対に、売れ残ります・・・
まずは、売りづらい場所から、売っていく。
次に、キャンセル待ちのお客様を、待機させておいて、接点を常に持ち、他の場所をすすめて、売っていく。
このようにしていくことが、非常に大切です。
意外に、このような戦略を立てていない、住宅会社さんが多いです。
できれば、会社全体で、売り方を決めておく方が、上手くいきますよ^^
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