住宅営業マンのみなさんは、土地なし客に、振り回されていませんか?
● 住宅営業マンのみなさんは、土地なし客に、振り回されていませんか?
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、土地なし客に、振り回されていませんか?
例えば、土地を探しているお客様のために、住宅営業マンが代わりに、土地を探す。
しかし、お客様は、なかなか、土地を決めてはくれない。
また、さんざん、土地を紹介したあげくに、競合他社に持って行かれる。
さらに、さんざん、土地を探したのに、マンションを購入されてしまう。
まー、お客様からすれば、自分達の一番得する方法で、決めるのは当たり前です。
逆に言うと、住宅営業マンも、土地なし客を切る!と言うことも、ときには、行うべきです。
要は、お客様と、住宅営業マンは、ウインウインでなければならないと言うことです。
お客様と言っても、あなたの会社で契約してくれない、お客様は、お客様ではないのですね。
本当の、お客様と言うのは、あなたの会社で、契約してくれ、なおかつ、入金してくれた方が、本当のお客様なのです。
それ以外は、お客様予備軍なのです。
だからこそ、土地なしのお客様の場合、きちんと、下記のように伝えておく必要があります。
住宅営業マン
「もし仮に、○○さんが、気にいる土地があれば、私共と、話をすすめていただけると、考えて、よろしいですか?」
これを、しっかりと、お客様に伝えましょう!
そこで、あいまいな返事が帰ってきたら、そのお客様は、切ってしまうのです。
それぐらいの、意気込みで行かないと、ムダな仕事ばかりしてしまいます。
住宅営業マンは、お客様の小間使いではないのです。
普通に考えて、あなたの会社で家を建ててくれないのに、土地を探すなど、ありえません^^;
土地なし客の場合は、
・あなたの会社で、家を建ててくれるのか?
・あとは、予算がいくらなのか?
これを、きちんと答えてくれるお客様ではないと、絶対に、動いてはいけません。
契約が取れないから・・・
その気持は、よーーーーーーく分かります。
しかし、そもそも、あなたの会社で、契約する気がない、お客様の相手をしているよりも、あなたの会社で、家を建てたいと考えている、お客様に時間を使うべきです。
あなたの会社で、家を建てたいと考えているお客様が、本当のお客様なのですから^^
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