住宅営業マンは、お客様を、いかに共感させることができるか?が勝負です
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンが、お客様に、早く信頼される方法。
それは、住宅営業マンの話に、お客様を共感させることです。
売れる住宅営業マンの方々は、この、お客様に共感させることが、非常に上手です^^
ただ、話しているだけではありません。
お客様の興味がありそうなことを、質問によって探り当て、お客様が共感するような、セールストークを使っているのです。
やみくもに、セールストークは、使うのもではありません。
例えば、このような感じで、お客様の共感を得るようにしていきます。
住宅営業マン
「よく、他のお客様がおっしゃるんですが、、あまり安い家だと、欠陥住宅が建てられるんじゃないか?と心配される方が多いですね」
お客様
「そりゃ、そうでしょうねー、テレビでもやってますからねー」
住宅営業マン
「日本の住宅は、90%が木造住宅です。なので、木造住宅を建てている会社が多いです」
お客様
「なるほど」
住宅営業マン
「日本の90%が、木造住宅なのですが、実は、欠陥住宅も、その木造住宅の方が多いのです」
お客様
「え!そうなんですか?」
住宅営業マン
「はい、そうなんです。私共も、木造住宅なので、残念ではあるんですが、現実は、そういうものです」
お客様
「んー、なるほどですねー」
住宅営業マン
「もし、◯◯さんが、木造住宅をお考えでしたら、十分に技術がある会社を選ばれた方が無難ですよ^^」
住宅営業マン
「ですから、木造を、ご検討の場合は、十分に考えて、会社選びをした方が、良いですね」
お客様
「そうなんですねー、こちらの会社も、木造ですよね?」
住宅営業マン
「はい、そうです」
お客様
「そうですかー・・・」
住宅営業マン
「心配になりましたか?^^」
お客様
「いえいえ、でも、本当のことを話してくれて、良かったです」
と、このように、お客様に共感してもらうようにします。
それで、どういうことになるのか?
ズバリ!信頼されるんです^^
木造の悪いところを言ったら、お客様が離れていくのでは?と考えがちですが、実は、真逆です^^
お客様の信頼を、勝ち取るには、住宅営業マンの話に、共感してもらうことが必要なのです。
売れない住宅営業マンの方は、これが出来ていません^^;
こんなことを言うと、マズイかな?
この話は、不利になるから止めておこう。
このような考え方だと、絶対に、お客様に共感していただくことは、ムリです^^;
お客様の共感するような話を、心がけてみてください。
今よりも、もっと、お客様の信頼を勝ち取ることが出来るようになりますよ^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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