契約とは、住宅営業マンにとっても、お客様にとっても、大変やっかいなものです。
● 契約とは、住宅営業マンにとっても、お客様にとっても、大変やっかいなものです。
こんにちは、渋谷です^^
いよいよ、11月ですね。今年もあと2ヶ月です!
がんばっていきましょう^^
さて、日本人は、契約という言葉を、嫌う傾向にあります。
私も同じです。
「では、契約をお願いします」と言われてしまうと、「ちょっとまった・・・」となってしまうものです。
契約することは、住宅営業マンのみなさんにとっても、大変なことです。
これはお客様も同じです。
要するに、住宅営業マンのみなさんも、お客様も、契約という行為がやっかいなのです。
住宅営業マンが、何とか売りたい!と考えていると、お客様は、反射的に、買わされる!と感じるものです。
ここで大切なことは、契約という行為まで、お客様と一緒になって考えていくということ。
売り手側の考え方ではなく、買い手、つまり、お客様ですね。
お客様側から見た、契約までの道のりを、考えていかないといけません。
・提案力はあるのか?
・無理強いしないか?
・住宅ローンは、本当に大丈夫か?
・他のメーカーも見た方が良いのではないか?
・値引きは可能なのか?
・気持ち的に、非常に不安がある・・・
こういう、お客様の目線に、先に先に、答える形で、商談をすすめていけば、おのずと売れるようになります。
お客様目線を考えられていないと、後から後から、お客様に質問されて、後追いしていく形になります。
これでは、お客様は、契約という行為に対して、非常に不安になるものです。
お客様の立場で、考えていくと、自然にどんな商談が必要なのか?分かるようになりますよ^^
初回接客で、すべて教えてあげれば、お客様の不安は、先に先に解消しますよ。
それでは、よろしくお願いいたします。
・売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術!(特別版)
・売れる住宅営業マンになるためのコツやノウハウ、ポイントを徹底解説 ・住宅営業マニュアルなどの教材一覧はこちら
・個別相談はこちら
・個別コンサル成果事例
・セミナー等のご依頼はこちら
・お問い合わせはこちら
売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術! (特別版) |