住宅営業のコツ、有効的な、住宅営業マニュアル教材の使い方
● 住宅営業のコツ!有効的な、住宅営業マニュアル教材の使い方
こんにちは、渋谷です^^
今回は、現在、販売中の、住宅営業マニュアル教材の使い方です。
一瞬で競合他社に差をつける!あなたが売れる住宅営業マンになる方法
住宅営業マンという仕事は、お客様から契約をいただくことが必死です。
お客様と仲良くしたり、契約していただけないお客様と商談したり、追客することは必要ありません。
これが、大前提にあります。まず、これを頭に入れておいてください。
よく、聞かれることが、契約までの台本やストーリーを、お客様毎に、準備しておく必要があるのか?ということです。
まったくその必要はありません。
むしろ、たくさんありすぎた方が、分からなくなり、逆に売れなくなります。
まずは、1本の、幹となるストーリーをつくり上げる。
そして、その幹の部分に、枝葉を付け加えていくようにしていく。
これで十分です。
このマニュアル教材が、すべての住宅営業マンの方に当てはまるわけではありません。
人それぞれ、環境が異なりますし、性格も違います。
しかし、何か、契約までの基準となるストーリーがないと、なかなか売れるようにはなりません。
私がそうでした。当初は、営業の右も左もまったく分かりません。
先輩に聞いても、「経験を積め!」「腕だよ!腕!」と言われるばかり。
また、営業手法を教えてもらっても、部分部分で、虫食い状態・・・
要は、点と点ばかりが増えていき、まったく、線として見えないのです。
私は、なかなか、契約までの流れをつかむことが出来ませんでした。
まず、経験を積むには時間が掛かり過ぎますし、経験を積まなければ、営業の腕も磨けません。
それまで、会社に残れるかどうか不安でした・・・
それゆえ、初回接客から契約までの、基本となる台本が必要です。
このマニュアル教材は、目的を契約に定め、初回接客から、契約までの台本を、順を追って説明しています。
最初は、部分部分に、集中するのではなく、全体の流れを掴んで欲しいのです。
そして、売れる住宅営業マンの思考が固まれば、部分部分をさらに研究して欲しいと考えています。
まず、トップ住宅営業マンの考え方を身につけ、売れる王道を実践する。
そして、横道が出来れば、その応用方法を付け加えていく。
常に、あなた頭の中に、契約までの地図が描かれていて、今、商談中のお客様は、どの位置にいるのか?
地図通りいかない場合は、新しい道を付け加えていく。
これを繰り返していけば、あなたの環境に合った、オリジナルの住宅営業マニュアルになっていきます。
一番注意しなければいけないこと。
それは、お客様から、断られることを怖がるあまり、最初にクロージングを、かけられなくなることです。
売れない住宅営業マンの方の多くは、このパターンにハマってしまいます。
最初に、あなたに契約するチャンスがあるのか?またはないのか?
これを、きちんとお客様に確認しておく必要があるのです。
これを確認しておかないと、契約するチャンスがないにも関わらず、アポイントを取ったり、ムダな商談を進めてしまうことになりかねません。
たしかに、最初からクロージングをかけることは、非常に不安です。
「もし、断られたらどうしょう?」と頭をよぎると思います。
しかし、お客様に実際聞いてみないと、超能力があるわけではないので、分からないのです。
最初に、契約のチャンスがあるかどうか?確認しないということは、商談しながら、お客様をなんとか、説得していこうという思いがあるはずです。
これでは、住宅営業そのものが、非常にきついのです。
たしかに、粘って、粘って、なんとか、お客様を説得し、やっとの思いで契約を取る。
このような営業手法は、まず続きません・・・
精神的にも、体的にも、かなりキツイからです。
売れ続けるには、売れ続けるだけの理由があります。
ギリギリの状態では、ある年は売れたが、今年は、まったく契約出来ない。
このように、波がある住宅営業マンになってしまいます。
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