お客様を目の前にすると緊張して、お客様と上手く、コミュニケーションが取れない住宅営業マンの方へ
● お客様を目の前にすると緊張して、お客様と上手く、コミュニケーションが取れない住宅営業マンの方へ
こんにちは、渋谷です。
さて、今回は、お客様を目の前にすると緊張して、お客様と上手く、コミュニケーションが取れない住宅営業マンの方へお伝えします。
個別コンサルをしていると、初回接客の前の段階で、つまづいている方が結構いらっしゃいます。
実は、私も同じです。
今でこそ、このように記事を書いてますが、転職当時は、お客様を目の前にすると、何を話したら良いのか?
私が、すすめていないのに、お客様自ら、着座されてしまうと、心の中で、
「どうしよう、何を話そう・・・」
と、こんなことを考えて、冷や汗をかいていました。
このような状態では、初回接客どころではありません・・・
私と同じ状態の方も、いらっしゃると思います。
そのような方は、まず、お客様に慣れることが必要です。
お客様になれないと、何も始まらないのです。まずは、お客様になれる!
そこで、私がとった行動は3つ!
1、フリーのお客様に、どんどん電話する
2、飛び込み営業をする(コロナ禍では、しない方が良いです)
3、上記2つの台本をつくり、上手くいくかテストを繰り返す
これだけです。といっても、飛び込み営業には、躊躇しますよね。
私だって、どきどきしながら、「えーい」と、やってたんですよー。
誰でも、飛び込み営業は、イヤなものです。
しかし、世の中をみてみると、おばちゃんでも、飛び込み営業をしている方が大勢います。
おばちゃんに出来て、あなたに出来ないはずがありません。
私も、そうやって、気持ちを振るいたてていました(超ー、ドキドキでしたが)
飛び込みのコツは、公園などで話している奥様方に、いきなり話しかけて、展示場への案内をすることです。
え?と思うかもしれませんね。
でも、そこで井戸端会議をしている奥様方に、話かけるのです(もう、ドキドキですよ^^;)
でも、やるんです^^大丈夫、私にできたのですから、あなたも出来ます。
もちろん、契約なんか取れません。
でも、あなたの心臓に毛を生やすには、絶好の場所であることには間違いありません。
建物の中へ、入るのも良いですが、まずは、外にいる人に営業をかける。
すると、意外に話をしてくれます。そこで、あなたのトークを試すのです。
どんな話をすると、喜ぶのか?住宅営業マンについて、どんなイメージをもっているのか?聞いちゃうんです。
本当に、おもしろい、答えが返ってきますよ。本当に勉強になります。
これを、時間があるときに繰り返すのです。
そして、次は、会社に戻り、フリーのお客様に電話を、どんどんします。
もちろん、みんなのいる前でです。こそこそは、ダメです。
このとき、実感すると思います。昼間の飛び込み営業をした結果を。
お客様に電話するのが、怖くなくなっています。これが、慣れなんです。
お客様には、慣れるしかありません。相手も人間です。
あなたが、緊張していると、お客様も緊張してしまいます。
結果、お客様がコソコソ小さな声で話し、変な空気が流れ出します。
すると、お客様は、展示場を早く出たくなるのです。
たとえ、見学したくてもです。出たい、が前に出てきてしまうんですね。
あなたが、お客様に慣れてくると、お客様もリラックスしてくれます。
そのための、飛び込み営業は、練習なのです。
これを、繰り返せば繰り返すほど、お客様に慣れてきて、会話が弾むようになりますよ。
要は、数稽古です。
展示場へ来場してくる、お客様で稽古するのは、大変もったいないのです。
初回接客は、本番!そこへ向けて、数稽古していくのです。
これを、やるか?やらないか?ぜんぜん結果が違ってきますよ。
多くの住宅営業マンの方は、飛び込み営業などやりません。
そして、売れないと悩んでいるのです。
この記事を読んでいる方の中でも、たぶん、ほとんどの方がしないと思います。
だからこそ、やった人間だけが売れるようになるのです。
ぜひ、行動に移してみてください。悩んでいたことが、すっきりしますよ。
まずは、お客様に慣れること!
数稽古をやる!体を動かす!チャイムを鳴らす!受話器を取る!
何も難しいことはありません。あなたのやる気しだいです。
これが、非常に大切なことなのです。ファイトです!
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