住宅営業マンのみなさん、会話の間に「間」をとっていますか?
● 住宅営業マンのみなさん、会話の間に「間」をとっていますか?
こんにちは、渋谷です^^
さて、住宅営業マンのみなさんは、お客様に質問したあと、きちんと間をとっていますか?
間というのは、文字通り、会話と会話に、時間を取ることです。
例えば、住宅営業マンが、お客様に質問をします。
それに、お客様が答えるまで、何も話さないということです。
よく、お客様に住宅営業マンが質問したあと、沈黙に耐えられずに、すぐに話しだす方がいらっしゃいます。
これはNGです。
あくまで、住宅営業マンが、お客様に質問したのですから、お客様が何かしら答えるまで、黙って待つ!
これをしないと、お客様は、質問には答えてくれなくなってしまいます。
・住宅営業マンが、お客様に質問する。
・お客様が、質問の答えを考える。
・そして、お客様が、質問に答える。
当たり前のようですが、これがなかなか思うようにいかない場面が多々あります。
クロージングなんか、まさにそれです。
住宅営業マンが質問する。
お客様が、何も話さないので、間に耐え切れずに、住宅営業マンが、話を続ける。
これでは、会話になりません。
なので、お客様が答えるまで、何も話さずに、ひたすら待つ!
すると、必ず、お客様の方から、何かしら話してきます。
そうすることで、はじめて会話が成り立ちます。
沈黙は、何も怖いものではありません。
お客様に質問したら、少し間を開けてみる練習をしてみましょう。
そして、少しづつ、間を空ける時間を長くしていきます。
これが出来るようになると、クロージングも上手くいくようになりますよ^^
ぜひ、試してみてくださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。
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