住宅営業マンは、言葉にドレスを着せろ!
● 住宅営業マンは、言葉にドレスを着せろ!
こんにちは、渋谷です^^
「言葉にドレスを着せろ!」
私は、売れない時代に、よく上司から、こう言われていました。
上司
「おい、渋谷!お前のトークは、心に響かないんだよ!」
上司
「良いか、営業マンにとって言葉は大切なんだよ!言葉にドレスを着せろ!」
私は、上司が言っている意味が、サッパリ分かりませんでした・・・
おそらく、気の利いたトークでお客様と商談しろ、ということなのかな?ぐらいに感じていました。
しかし、言葉にドレスを着せろと言っても、いったいどうやれば良いのか、当時の私には、意味がわかりませんでした。
そんなとき、ある広告代理店の方と、お話する機会がありました。
私
「広告代理店って、どのような仕事をしているんですか?」
広告代理店の人
「まぁ、企業の広告やCM、ホームページを作成したりしているんですよ」
私
「そうなんですねー、すごいですね^^」
広告代理店の人
「いやー、そうでもないですよ・・・毎日毎日、キャッチコピーを考えては、やり直し、
キャッチコピーばかり考えていたら、もうノイローゼになりそうですよ」
私
「そうなんですか?キャッチコピーって、感覚で考えるんですか?」
広告代理店の人
「まさか!色んな資料を参考にしますよ」
私
「どんな資料があるんですか?」
広告代理店の人
「そうですねー、例えば、本屋さんに行って、本の題名を見たり、通信販売のカタログ
を参考にしたり、特に、ドラマや映画はよく見ますね^^」
私
「ドラマや映画?ですか・・・」
広告代理店の人
「そうですよ^^セリフがあるでしょ?そのセリフから、考えたりするんですよ」
私は、もしや、これは、住宅営業にも仕えるのではないか?と考えました。
それから、私は、ドラマや映画を、見ながら、何か良いセリフはないか?と興味津々で見るようになりました。
すると、あるではないですか!
そうです、ドラマや映画のセリフを、営業のセールストークとして改良してしまえば、十分、言葉のドレスが着せられるのです^^
それから、私は、どんどん、ドラマや映画のセリフをセールストークに変えていきました。
すると、他の住宅営業マンから、
住宅営業マン
「渋谷くん、よく、そんな気の利いたトークを思いついたねー」
と言われるようになりました。
そりゃ、気が利いているはずです。
なにしろ、私がマネしているのは、ドラマや映画を作っているプロのセリフなんですから^^
こうやって、私は、気の利いた、セールストークをどんどん作っていったのです。
言葉にドレスを着せろ!
難しいようですが、この方法を使えば、実はカンタンにできます。
是非、みなさんも、やってみてくださいね!
結構、良いセールストークができるようになりますよ。
・売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術!(特別版)
・売れる住宅営業マンになるためのコツやノウハウ、ポイントを徹底解説 ・住宅営業マニュアルなどの教材一覧はこちら
・個別相談はこちら
・個別コンサル成果事例
・セミナー等のご依頼はこちら
・お問い合わせはこちら
売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術! (特別版) |