住宅営業マンが、紹介営業で契約する方法
● 住宅営業マンが、紹介営業で契約する方法
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、既存のお客様から、紹介をしていただいたことはありますか?
紹介営業が、できるようになると、営業も非常に楽になります。
ただし、契約後も、しっかりと、お客様をフォローしていないと、紹介などありえません。
よく、契約後のお客様に対して、アンケートを取ると、下記のようなことを書かれます。
・営業担当者は、契約するまでは、頻繁に連絡してきたが、契約後は、こちらから何度も連絡しないと、通じない。
・修理して欲しい旨を伝えて、もう、1年も経つ・・・
などなど、契約して、実際に住み始めた、お客様には、力を入れていない・・・
普通に考えて、このような状態では、紹介などありえませんよね^^;
もちろん、住宅営業マンは、新規客を常に意識して、取り込まなければなりません。
でも、でもですよ。入居後のお客様に、少しの時間を使うことは、十分に可能です。
っていうか、そんなに大変なことではありません。
それを、やらないということは、非常にもったいないことです。
なぜなら、競合他社の中から、あなたを選んでくれたお客様なのです。
少なくとも、お客様からしたら、家づくりは、担当者であるあなたに、お願いしたいと、契約する時は思っていたのですね。
例えば、
・既存客には、定期的に手紙を送る。
・また、定期的に、電話をする。
この程度で良いのです。
大切なことは、「私は、あなたのことを、忘れてはいませんよー」と、お客様に感じてもらうことです。
あまりに、既存客に連絡を取らないと、連絡が取りづらくなります。
そんなときには、台風や地震などが起きたときに、大したことではなくても、既存客に連絡をすると効果があります。
住宅営業マン
「台風の影響は、ございませんでしたか?」
このように、一報を入れることで、お客様の信頼が得られるわけですね。
その上での、紹介営業なのです。
ぜひ、既存客にも、連絡や手紙を、送ってみてくださいね^^
小さなことの、積み重ねが、結果を出してきますから。
それでは、よろしくお願いいたします。
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