住宅営業マンの電話や訪問は、お客様の了解を得ていないと迷惑電話、迷惑訪問と感じられてしまいます^^;
● 住宅営業マンの電話や訪問は、お客様の了解を得ていないと迷惑電話、迷惑訪問と感じられてしまいます^^;
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、お客様に電話することや、ご自宅に訪問することを、お客様に了解をいただいていますか?
特に訪問の場合は、お客様の了解を得ていないと、本当に逆効果です。
毎日、お客様のご自宅のポストに、名刺を入れておくことなど論外です^^;
お客様にとって、そのような追客は、決してうれしいものではありません。
現実的に、初回接客でアポイントが取れなかった場合、住宅営業マンのみなさんは、お客様に電話をしても良いか?訪問しても良いか?確認している方は少ないです。
お客様に確認しておけば、何も問題はありません。
例えば、
住宅営業マン
「大変恐縮なのですが、私共にも、まだ少しはチャンスはありますか?」
お客様
「えー、まー、そうですね。これからですけど・・・」
住宅営業マン
「そうですか、それは少し安心しました。では、忘れられないために、たまにお電話や、ご自宅にも寄らせていただいてもよろしいでしょうか?」
お客様
「んー、自宅へはちょっと・・・」
住宅営業マン
「はい分かりました。では、お電話であればよろしいですか?」
お客様
「まー、電話なら良いですよ」
住宅営業マン
「ありがとうございます。では、もし私がお電話をさせていただく場合、何時頃までがよろしいでしょうか?お子さんもいらっしゃいますし、ご迷惑にならないお時間があればと思いまして」
お客様
「そうですね、夜8時ぐらいなら、家帰ってますので、そのぐらいなら良いですよ」
住宅営業マン
「夜の8時ですね。失礼ですが、夕食を取られていませんか?私も、食事中に電話がかかってくるとイヤなので^^;」
お客様
「良いですよ。そこまで気にしなくて^^」
このように、率直にお客様に確認すれば良いのです。
断られたらどうしようと、ウヤムヤにして、勝手に電話する方が嫌われます^^;
意外に、丁寧に伝えてみると、普通にOKしてくれますよ。
だって、お客様も家を建てたいのですから^^
変なテクニックを使う必要はありませんよ。
それでは、よろしくお願いいたします。
・売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術!(特別版)
・売れる住宅営業マンになるためのコツやノウハウ、ポイントを徹底解説 ・住宅営業マニュアルなどの教材一覧はこちら
・個別相談はこちら
・個別コンサル成果事例
・セミナー等のご依頼はこちら
・お問い合わせはこちら
売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術! (特別版) |