住宅営業マンは、見積もりの根拠を示してあげると良いですよ^^
こんにちは、渋谷です^^
お客様に、見積書を提出するとき、その金額の根拠を示せますか?
大手ハウスメーカーでは、ほとんど、この見積書の明細を出せる会社は少ないです。
大体、一式で出しています。
もし、あなたの会社が、見積書の根拠、いわゆる部材などの数量ですね。
これを出せるのなら、出すにこしたことはありません。
そして、お客様に、
住宅営業マン
「こちらが、見積書のひな形です、きちんと数量や部材も示せますので、金額もハッキリとわかるようになっています」
お客様
「なるほどー」
住宅営業マン
「よく、ここを、一式と書いてある会社は、あぶないですよ、そもそもどうやって金額を弾きだしているのか、わかりませんから」
お客様
「そうなんですねー」
住宅営業マン
「そうなんです、意外に思われると思いますが、この業界は、どんぶり勘定が多いんですよ、ですから、あとから、300万円や400万円を値引きしてくる会社もあるぐらいですからね」
お客様
「300万!?」
住宅営業マン
「そうですよー、最初は、どんぶり勘定で出しておいて、そのまま契約できれば、儲けますし、お客様が渋れば、300万円や400万円値引く会社も多くあるんです。そのような会社を信用できますか?」
お客様
「いやー、それは、ちょっと変ですねー」
と、このように最初に見積書の見方を教えておきます。
すると、一式で出してきた会社は、怪しまれますし、最後になって大きく値引きしてくる会社も怪しまれます^^;
あなたは、先手を打っておくのです。
競合他社と競争になって、お客様に言っていたら、何も効果がありません。
売りたいがために、言っていると思われるだけです。
あくまで、先手必勝なのです^^
是非、ためしてみてくださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。
・売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術!(特別版)
・売れる住宅営業マンになるためのコツやノウハウ、ポイントを徹底解説 ・住宅営業マニュアルなどの教材一覧はこちら
・個別相談はこちら
・個別コンサル成果事例
・セミナー等のご依頼はこちら
・お問い合わせはこちら
売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術! (特別版) |