私は、お客様に、携帯の電話番号を教えていませんでした^^(2/2)
● 私は、お客様に、携帯の電話番号を教えていませんでした^^(2/2)
こんにちは、渋谷です^^
さて、昨日のつづきです。私は、何とか、お客様に、自分携帯番号を教えないでおく方法を考えていきました。
では、お教えしますね。
まず、携帯電話に、なぜ、お客様は、電話してくるのでしょうか?普通は、会社へ連絡してくれれば良いのです。
要は、お客様は、家づくりにおける、すべてのことが不安で仕方がないのです。
そこで、私は、契約をしたお客様は、いったい、どんな不安があるのだろうか?インターネットで調べてみました。
すると、あるわ、あるわ^^;
私は、その契約した、お客様の不安を、すべて、資料として書き出しました。
そして、それを、お客様に渡すようにしたのです。
例えば、
・お知らせ看板について(内容もすべて)
・現場監督の連絡先及び、アフターサービスの連絡先
・敷地の管理(粗大ごみの放置や野犬の糞など)
・引越し業者の連絡先(家財預かりサービス、担当者)
・解体工事の連絡(現場監督)
・地鎮祭(神社、準備するもの、手配、金額)
このように、思いつくものは、すべて書いて資料を渡しておきます。
もちろん、そこで、お客様から、携帯番号を聞かれます。その時は、こう答えていました。
私
「すいません、私、すべてのお客様に、携帯への連絡は、お断りさせていただいてるんです。なぜかと言いますと、いかんせん、ご指示を得ているお客様が多いものですから、携帯電話に連絡をいただきはじめましたら、私のプライベートがなくなってしまいます^^;家族サービスの最中でも、携帯がなったら、それどころじゃなくなるんです。大変、申し訳ありませんが、ご理解いただけませんか?会社の方へ、ご連絡いただきましたら、必ず、私に伝わりますので、こちらから、きちんと、ご連絡させていただきます」
私の場合、コレで、すべてのお客様に通じていましたよ^^ですから、携帯を使うときが、ほとんどありませんでした。
お客様も、私に、気を使って、私の携帯から電話しているときでも、お客様は、会社に電話をしてくれるようになります(もう、お客様には、携帯番号がバレているにも関わらずです)
さらに、このようなことも付け加えるようにしていました。
私
「私の、休みは、火曜日と、水曜日の週に2日間いただいていますので、その日は、ご連絡が遅くなりますので、何卒、ご了承ねがいます」
これを言っておくと、お客様も、連絡が来ない!とイライラすることもなくなります。
やはり、休みなくやります!みたいな営業手法だと、落ち着いて仕事ができませんので、このような方法を取るのが一番良いと思いますよ^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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