お客様の話を奪う住宅営業マンは、信頼もチャンスも失ってしまいます。 New!
● お客様の話を奪う住宅営業マンは、信頼もチャンスも失ってしまいます。
こんにちは、渋谷です^^
さて、住宅営業マンのみなさんは、お客様の話を途中で、遮ることはしていませんか?
例えば、
お客様
「今、親と同居するかどうか迷っていまして、妻とも相談中なのです。他の・・・」
住宅営業マン
「それでしたら、今の2世帯住宅は・・・」
と、このように、お客様が話しているのに、途中で遮り、自分の話をはじめてしまう。
このような住宅営業マンは、お客様に信頼されませんよ^^;
大切なことは、お客様に話を最後までしてもらう。そうすることで、何に悩んでいるのか?
2世帯住宅の、何が問題なのか?はたまた、奥様の心境はどうなのか?
このようなことまで、話を聞いてあげるのです。
お客様も、本当は、いろんな話を聞いてほしいのです。人間って、自分の話をよく聞いてくれる人を、信用します。
お客様
「あー、この人は、こちらの話をよく聞いてくれるなー」
お客様
「この人は、信用できそうだ」
と、自然に感じてくれるのです。
要は、住宅営業マンが話を急ぐ必要はないのです。お客様の話を、1時間でも、2時間でも、とにかく聞いてあげる。
その上で、お客様のニーズを、はっきりと理解し、それに合った内容の話をしてあげれば、お客様からの信頼は厚くなります。
お客様からの信頼を得るためには、たった、これだけで良いのです。
すると、やっと、そこからお客様も、あなたの話を聞いてくれるようになります。
お客様の上辺だけの話を聞き、すぐさま、自分の話に切り替えると、お客様は、どう感じるでしょうか?
あなたは、いかがですか?
友達と話していて、何か相談したいことや、伝えたいことがあるとします。
自分
「このあいだ、こんなことがってさー」
友達
「あー、分かる分かる!俺なんかさー」
と、いつのまにか、その友達の話に切り替わる。そして、あなたが、本当は話が聞いてほしかったのに、逆に、友達の話を聞く側になってしまう。
このような友達を、信頼できますか?^^;
結構、こういう人って多いいですよ。これは、住宅営業マンとお客様との関係によく似ています。
まず、人間と言うものは、自分の話を、よく聞いてくれる人を信頼する傾向にあります。
どうでも良い内容でもです^^;
住宅営業マンも同じです。お客様が話だしたら、黙って頷きながら話を、十分に聞いてあげることで、お客様の信頼が、勝手に上がっていくのですね。
ぜひ、自分の話たいことを、グッと抑えて、まずは、お客様の話を聞くことに集中してみてください。
お客様からの、あなたへの信頼度が、グンッ!と上がりますよ^^
それでは、何卒、よろしくお願い致します
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