分厚い、アプローチブックを持って接客すると、お客様に警戒されますよ^^;
● 分厚い、アプローチブックを持って接客すると、お客様に警戒されますよ^^;
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、アプローチブックを使っていますか?
アプローチブックで、ものすごい厚みのファイルで、持ち歩きながら、お客様を接客している方がいらっしゃいます^^;
これって、いかにも、「売るために説明するぞー!」という雰囲気が出てしまいます。
最近は、タブレットを、アプローチブック変わりに活用している住宅営業マンの方もいらっしゃいますね。
ただ、これも同じで、持ち歩きながら、お客様を接客してしまうと、お客様が警戒してしまい、何も話してはくれません。
例えば、あなたが電気屋さんに行き、商品を探していると、店員さんが、大きな電卓を持って近づいてきたら、どうですか?^^;
最初は、手ぶらで良いのです。
軽く、雑談をしながら、まずは、お客様とのコミュニケーションを取ることからはじめていきます。
また、アプローチブックに、すべてのお客様が知りたい情報を入れ込むことは不可能です。
そこで、一番良い方法は、細かく、アプローチブックを分けて、種類を増やしていくこと。
そして、着座し、お客様の要望を聞き取り、その内容に合ったものを、自然に見せていけば良いだけです。
分厚いアプローチブックは、電気屋さんの店員さんが、大きな電卓を持ち歩いて、近づいてくるようなものですよ。
大切なことは、お客様に合った内容で、資料を見せながら、話をすすめていくことです^^
そうすれば、お客様の満足度もUPしますね。
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