住宅営業マンとして、売れ続けるための3つの条件
● 住宅営業マンとして、売れ続けるための3つの条件
こんにちは、渋谷です^^
今回は、住宅営業マンとして売れ続けるための、3つの条件をお伝えいたします。
よく、住宅営業マンの方で言われることがあります。
「去年までは売れていたんだけど、今年に入って調子が悪くなりました」
このような悩みを持っている住宅営業マンの方は多くいらっしゃいます。
では、なぜ売れつづけることが出来ないのでしょうか?
それは、きちん売れるような仕組みを確立していないからです。
要は、その時、その時で、営業の方法が違っているからなのです。
実は、私も、そうでした。
売れる時は、本当に順調に売れるのですが、スランプになると、まったく売れなくなるのです。
月に3棟契約したかと思うと、次の月から3ヶ月0棟なんてことが、よくありました。
これが、波がある営業マンの典型的な形ですね^^;
本当はきちんと、月に1棟づつ契約できるようになるのが理想的です。
では、どのようにすれば、月に1棟づつ契約することができるのでしょうか?
それは、大きく分けて、3つのことを意識する必要があります。
1)初回接客
2)新規見込み客を常に補充すること
3)定期的な商談をきらさないこと
この3つのことを、常に意識しておく必要があります。
具体的には、
1)初回接客
どうしても、お客様と商談していると、商談に時間を費やしてしまい、初回接客が少なくなってしまいます。
これは、意識して、展示場に入り、初回接客をしなければいけません。
新規顧客開拓ですね^^
2)新規見込み客を常に補充すること
初回接客で、見込み客を見つけ、アポイントを取ること。
常に、何人かのお客様とアポイントがある状態にすることです^^
3)定期的な商談をきらさないこと
アポイントから商談へとランクアップしているお客様を常に、同時に3組程度のお客様と、商談を継続していること。
この3つのことを、意識して行うようにします。
これは、結構意識していないと、崩れてしまいます。
この3つの、一つでも崩れてしまうと、たちまち調子が悪くなってしまうのです。
一覧表を作るなどして、意識的に上記の、3つのことを厳守していきましょう^^
そうすると、波がなくなり、月に1棟の契約を継続して取ることができるようになります。
是非、みなさんも、この3つのことを意識して営業活動を行なってみて下さい。
それが売れ続けるためのポイントですよ^^
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