お客様に断られても、人間否定されたわけではありません
● お客様に断られても、人間否定されたわけではありません
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業という仕事をやっていると、少なからず、イヤな思いをすると思います。
住宅営業というのは、お客様のプライベートまで、突っ込んで聞いていかないといけません。
時には、本当にイヤな思いもすると思います。
私なんか、初回接客しているときは、ニコニコしていたお客様に、電話をかけたところ。
お客様
「てめー!今、めし食ってんだよー!おー!お前は営業マンじゃないのか?そのぐらいのことがわからないのか?ボケ!」
この方は、ある市役所勤務の公務員の方です。普通は、このような言葉使いはしません。
しかし、対、営業マンとなると、このような態度を取るかたがいらっしゃいます。
仕事では、絶対に使わないような相手を傷つけるような言葉を吐いたり、子供には、ウソをついてはダメと言っている、奥様が営業マンには、平気でウソをつきます。
これは、おそらく迷惑営業をしたり、騙して契約を取る営業マンが、いるからだとは思いますが、私は住宅に関しては、そのような営業マンを見たことはありません。
このような言葉を浴びせられたり、ウソをつかれたりすると、まるで自分自信を否定されているかのように感じるときがあります。
でも、関係ないのです。営業という仕事をしている方の多くは、このようなことは日常茶飯事です^^
また、契約するまでは、お客様の言っていることは信用しないこと。これが大切です。
やはり、お客様も高い買い物です。時には、ウソをついてやり過ごしたいこともあります。
ですから、契約するまで、お客様の言うことは信じない。その代わり、契約したあとは、目一杯大切にしてあげれば良いのです。
なぜなら、本当のお客様は、その契約していただいた方だからです。
あとは、お客様になるかもしれない見込み客なのです。ここを、きちんと理解していないと、いちいち落ち込むことになりますよ^^
売れている住宅営業マンなんか、もっと多くのお客様に断られていますから。
それでは、よろしくお願いいたします。
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