勝ち目のない商談は、すぐに撤退することが大切です。
● 勝ち目のない商談は、すぐに撤退することが大切です。
こんにちは、渋谷です^^
お客様と商談に入ると、当然ですが、競合他社も参加してきます。
私が、あるお客様と商談しているときのこと。
なんと、競合他社が5社いました。
その中で、4社は、鉄骨造のハウスメーカーです。
木造は、私だけ・・・
住宅営業マンのみなさんは、このような状態のとき、どう対応しますか?
私の場合、何も考えず、一生懸命に提案しました。
しかし、あえなく撃沈・・・
しかし、よく考えてみれば分かります。鉄骨のメーカーが4社で、木造は私だけ。
これは、完全に鉄骨メーカーを希望している証拠です。
もし、仮に、木造を希望しているのなら、他の木造メーカーも見てみたいと思うのが普通の感覚ですよね。
要は、当て馬の可能性が高いですね、本命の鉄骨メーカーに金額を下げてもらうためです。
本当に、お客様が、自社の住宅に興味があるのか?競合他社の特徴を、きとんと整理してみると分かります。
何か、おかしいな?と感じたら、お客様に、
「大変、恐縮ですが、他のメーカーさんの特徴と私共の住宅は、まったく違うように思えるのですが・・・大変、失礼ですが、私共と、ご契約していただける、ご意思はおありでしょうか?」
これぐらい言い切って、お客様の本音を探るようにしましょう。
もし、怒ったり、シドロモドロになるようであれば、もう引き上げるのが無難です^^;
それよりも、新規を探す方が、何倍も早いです。
一瞬で競合他社に差をつける!あなたが売れる住宅営業マンになる方法
それでは、よろしくお願いいたします。
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