分譲地は、売り辛いところから、売っていくんです^^
● 分譲地は、売り辛いところから、売っていくんです^^
こんにちは、渋谷です^^
自社の分譲地を持って、建築条件付きで売っている住宅会社があります。
すぐに、完売になれば、良いのですが、いつまでも残っていると、お客様も敬遠しはじめます。
だんだんと、来場客が少なくなります。特に、そこに配属されている住宅営業マンの方は、最悪です。
なにせ、お客様が来ないので、売れません。売れないということは歩合もつきません。
こういう現場は、結構あります。最終的には、他の会社に販売だけ頼む。その会社も、入れ替わりが激しい。
では、最初から、そこの分譲地は、来場者が少なかったのか?違います。
最初は、多くのお客様が、来場していたはずです。それを、取りこぼしているにすぎません。
さらに、悪いことは、売りやすい分譲地から、住宅営業マンが売っていくので、条件の悪い場所は、必然的に売れ残るのです。
売れ残った分譲地は、条件が悪いので、お客様が来場しても、契約はおろか、アポイントも取れないのです。
これでは、いつまでたっても売れません。そこの分譲地が、会社の足かせになってしまうのです。
分譲地は、販売開始したときが、一番お客様が、来場します。
そこで、しっかりと、初回接客を行い、見込み客をつくる。
そして、一番大切なことは、売り辛い場所から、売っていくということです。
そうしないと、売れ残ってしまいます。
まずは、売り辛い分譲地から売っていき、条件の良い、いわゆる売りやすい土地は、キャンセル待ちのお客様を、複数組み、つけておくのです。
そうすれば、最終的に条件の良い分譲地が、残ったとしても、キャンセルという形で、お客様をつけてあげれば良いわけです。
分譲地は、このような売り方をしないと、売れ残る確率が高くなるか、完売するまでに、非常に時間がかかってしまいます。
是非、売り辛い場所から、売っていく。そして、条件の良い場所は、キャンセル待ちで、待機しておく。
これを、実践してみてくださいね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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