住宅営業マンが、お客様を、ただ着座させれば良いというわけではありません^^;
● 住宅営業マンが、お客様を、ただ着座させれば良いというわけではありません^^;
こんにちは、渋谷です^^
いやー、本当に寒くなりましたね。特に、乾燥がすごいので、加湿器をMAXでかけて寝ています^^;
朝起きたら、口がカラカラになるんですよね。
さてさて、住宅営業マンのみなさんは、初回接客で、お客様に着座してもらわないと、じっくり話ができません。
着座は、意外に出来ているという方が多いです。
しかし、ただ、雑談の流れから着座しても、その先が重要ですね。
私も、まずは、お客様に着座してもらうことばかり考えていました。
時には、アドバイザーさんに、コーヒーを入れていただき、「どうぞ、こちらへ」と言って、手伝ってもらうこともありました^^;
でも、でもですよ。その先が続かないのです・・・
お客様は、着座し、何か説明があるだろう?と期待しています。
そんな時に、私は、会社説明から、カタログを読めば分かることを、永遠と話していました。
すると、
お客様
「ありがとうございます。わかりました」
このまま、帰られてしまうのです。結局、何もつながらない状態での、追客に入るしかないんですね。
着座も、目的を持って、行わないと意味がないのです。
例えば、お客様が、着座するときは、何か説明を聞きたいとき。
そうするには、布石を打っておけば良いですよね^^
お客様
「坪いくらですか?」
住宅営業マン
「坪ですね。わかりやすい資料がありますので、あとでお見せしますね^^」
また、
住宅営業マン
「最近のお客様は、オープンなキッチンを好まれますが、◯◯さんはいかがですか?」
お客様
「そうですねー、おしゃれで良いですよね」
住宅営業マン
「キッチンも、本当にたくさんの種類がありますので、あとで、カタログをお見せしますね^^」
こうやって、着座して、お客様が説明を聞く、という体制を事前に作っておいてあげるのです。
単純に着座するよりも、お客様の聞く耳が広がりますよ。
それでは、よろしくお願いいたします。
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