住宅営業マンが、競合他社と差別化する方法とは?
● 住宅営業マンが、競合他社と差別化する方法とは?
こんにちは、渋谷です。
よく、競合他社と差別化しないと、売れないと言われています。
しかし、ある意味、これは、住宅営業マンが何とかできるものではありません。
設計開発している人間が、競合他社と差別化できるような家を開発してくれないと、商品そのものは、どうにもできないのです。
しかし、今の住宅は、ほぼ横ばい・・・
工法の違いはあれど、目的は同じです。地震に強い、高気密高断熱、エコ、などなど、お客様から見れば、どこも似たような住宅に見えています。
みなさんはいかがですか?
今は、ハイブリットのクルマがたくさんあります。
しかし、燃費は同じ数字。あとは、見た目だけでしか判断材料はありません。
例えば、同じ性能で、同じ金額の住宅があったとします。
このような場合、お客様は、何を基準で選ぶでしょうか?
カンタンですね^^住宅営業マンです。
住宅営業マンそのものが商品であり、お客様の判断基準に大きく影響を及ぼします。
ということは、差別化するところは、住宅営業マンのあなた自身ということ。
これであれば、いくらでも、差別化できます。
まずは、ファッションやセンス。
住宅は、何千万円もの商品です。お客様もセンスが良い担当者に、お願いしたいのは当たり前ですね^^
小物や手帳も同じです。
売れている住宅営業マンの方は、この細かいところにも、細心の注意を払っています。
香水もきつすぎは注意です。かばんも同じです。ボロボロがダメですね^^;
ましてや、やわらかい素材のかばんだと、資料が曲がってしまいます。
私は、お客様に渡す資料を入れた、紙袋などは、すべて新品を使っていました。
しかも、会社の紙袋ではなく、真っ白な紙袋です。
理由は、清潔感があり、目立つからです^^
どこまで、お客様に対して、気を使えるか?細心の注意が必要です。
これが、積み重なると、ものすごい結果をもたらしてくれるようになりますよ^^
ぜひ、ためしてみてくださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。
本日、20時に、
「お客様が、早く家を建てたくなる方法とは?」
を、お送りします。
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