住宅営業競合対策!金額をトータルで出してあげることで、競合他社対策に勝てますよ。
● 住宅営業競合対策!金額をトータルで出してあげることで、競合他社対策に勝てますよ。
こんにちは、渋谷です^^
最近は、どこの会社も、住宅価格が、上がっていますね。
坪単価、100万円超えなど、もう普通の感覚です。
もちろん、坪単価の計算方法は、いくらでもあるので、一概には、坪単価けでは、お客様は、判断できません。
ちなみに、私の場合、坪単価は無視していました。
要は、お客様が住み始めるために、必要な金額を、トータルで出していたのですね。
いくら、坪単価を安く見せても、トータル金額が出たときに、大いに、お客様から、断られる確率が、非常に高いからです。
また、金額をトータルで出してあげることで、競合他社対策にもなります。
例えば、競合他社が、坪単価を低くし、見積もりを上げてくる。
しかし、ここで、
住宅営業マン
「家って言うのは、建物以外の工事が、結構ありますので、金額は、それらを含めて、すべて出してもらうのが、良いですよ^^」
こうすることで、坪単価が、単純に安いと、全体の金額も安い、という、お客様の概念が、崩れるのですね。
要は、競合他社の見積もりも、安くは見えなくなるのです。
例えば、競合他社の中には、仮設工事なども、別途で必要になる場合があります。
すると、トータル金額で、勝負するとなると、それらすべての、金額を出さなくてはならなくなります。
また、火災保険や、つなぎ融資に、地盤改良、外構費、給排水工事、引っ越し代、仮住まい費なとなど、お客様が、家に住むために、必要な資金も、一緒に見せてあげるのです。
クルマで、言うと、乗り出し価格です。
そうすることで、競合他社にも、お客様は、その金額を、お願いするように、なります。
このように、トータルで、金額を、お客様に考えてもらうことで、安い競合他社にも、対抗出きるようになります。
お客様って、信頼できる住宅営業マンを、探しているのです。
今は、どの家を買うか?よりも、誰から買うか?に、お客様の気持ちは、シフトしていますから。
あ、ちなみに、こちらの、セミナーDVD/動画版は、8月11日から、値上げとなります。
それでは、よろしく、お願い致します。
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