お客様に契約を保留された場合
● お客様に契約を保留された場合
こんにちは、渋谷です^^
さあ、明日から、3連休です!がんばっていきましょう!^^
さて、住宅営業マンのみなさんは、いざ、クロージングをして、お客様に保留されたことはありませんか?
私は、何度もあります。
その結果、ほとんどの場合、契約はできませんでした^^;
まず、ここで大切なことは、保留するかもしてないと、お客様から、話を最初に聞いているかどうか?
これが、運命の分かれ道になります。
理由は、商談に入るとき、最初に、お客様から、保留するかもしれないと聞かされていれば、その原因を突き止めることが可能です。
それが、解決できるものであれば、解決に向けて、提案していけば良いのです。
しかし、最初に保留するかもしれない選択肢があることを、お客様から聞いていない場合は、結果がまったく違ってきます。
要は、保留するかもしれない、お客様と永遠と商談をする。
商談をするということは、他の人間、敷地を調べる人、設計する人など、多くの人間が動きます。
そして、最後の最後に、保留すると、お客様に結果を出されてしまったら、もうどうしようもないのです。
もちろん、そこから、保留の原因を確認して、解決に向けて動けば良いかもしれません。
しかし、これでは、契約するまでに非常に時間がかかりすぎるのです。
それよりも、最初に、きちんと、お客様に、満足いただいたら、契約の意思があるか?または、保留せざる問題があるのか?
これを、最初に確認しておくほうが、有効な提案が可能です。
もし、その保留かもしれない理由が、あなたがどうしても解決できないような問題であれば、商談に入ってはダメです。
解決できそうもない理由をかかえたまま、もし、最終的に保留されてしまえば、おのずと契約はできません・・・
保留の意思があるのか?また、その理由。
これは、商談に入る前に、必ず確認するようにしましょう!
それでは、よろしくお願いいたします。
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