土地なし客が、敷地図を持って展示場に来場してきたらどうするか?
● 土地なし客が、敷地図を持って展示場に来場してきたらどうするか?
こんにちは、渋谷です^^
住宅展示場に、お客様がご自身で探されてきた土地の図面を持ってこられるお客様っていらっしゃいませんか?
そんなとき、住宅営業マンのみなさんは、どうのように対応していますか?
例えば、その土地を一緒に見に行く。もしくは、他の土地を紹介する。
さて、本来は、どう対応するのが良いのでしょうか?
それは、せっかくお客様が土地を自ら探してやってきているのです。
そして、あなたの展示場に来場してきている。
このときの、お客様が一番買う気がUPしているときです。
そのようなときに、わざわざ住宅営業マンから、土地の話に集中する必要はありません。
それよりも大切なこと!それは、お客様の買う気をUPさせることです。
では、どうするか?カンタンです^^
お客様が持ってきた土地の図面の上から、方眼紙をあてて、敷地図を写す。
そして、いつものように、お客様のニーズを聞き取りながら、その図面の上でゾーニング程度の筆談をしてあげれば良いのです。
お客様の買う気が、一番UPしているときに土地の話に戻ると、土地ばかりに集中してしまうことになります。
たとえ、その土地が買えないなど条件が出てきても、お客様の買う気を上げておくことが重要なんですね。
そうすれば、お客様も早く家を建てたくなりますよね。
まずは、お客様の買う気をUPさせてあげることが大切ですよ^^
・売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術!(特別版)
・売れる住宅営業マンになるためのコツやノウハウ、ポイントを徹底解説 ・住宅営業マニュアルなどの教材一覧はこちら
・個別相談はこちら
・個別コンサル成果事例
・セミナー等のご依頼はこちら
・お問い合わせはこちら
売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術! (特別版) |