「間」を取らずに、次から次と、説明をしていると・・・
● 「間」を取らずに、次から次と、説明をしていると・・・
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、お客様に対して、何か説明をしたあと、きちんと「間」をおいていますか?
お客様と、コミュニケーションをきちんと取るためには、会話と会話の間に、「間」」を設けることが重要です。
しかし、意外に、お客様の応えを待たずに、自分の話したいことだけを、次から次へと、説明する住宅営業マンの方って多いです^^;
・住宅営業マンが、何か説明する。
・そして、お客様が応えるまで、間をあけて、笑顔で待つ。
・お客様が何か応えて、はじめて、次の話題に移る。
至って普通のことですが、この間に耐えられない、住宅営業マンの方は多いですよ。
特に、最終クロージングの場合は、この間が、非常に大切になってきます。
しかし、ここで注意が必要なことがあります。
それは、最終クロージングの時だけ、「間」をあけても、あまり意味がないということ。
それまで、間を開けずに、話していた住宅営業マンが、クロージングのときだけ、「間」を開けてしまうと、非常に気まずい状態になってしまいます。
そうではなく、「間」というのは、お客様に、はじめて出会ったときから、自然に使うことが必要です。
・あなたが、お客様に何か質問をする。
・お客様が、あなたの質問に答えてくるまで、間をあける。
・また、その答えに対して、質問していく。
・そして、また間を開ける。
これを、繰り返していくことで、お客様も、その、「間」に慣れてくるんですね。
だからこそ、最終クロージングのときでも、その、「間」が通用するようになります。
「間」って、きちんと意識していないと、なかなか自然にできないものです^^;
家族や友達と話すときでも、あえて、「間」を置いてみてくださいね。
どのような反応が出てくるのか?よく観察して、「間」を使いこなせるようになりましょう!^^
ちなみに、「間」の取り方なども、こちらでは、会話形式で分かりやすく書いています。
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