見込み客の分母を増やせば、自ずと、契約棟数も上がります。
● 見込み客の分母を増やせば、自ずと、契約棟数も上がります。
こんにちは、渋谷です^^
今回は、「見込み客の分母を増やせば、自ずと、契約棟数も上がります。」について、お話しようと思います。
あなたは、ご自身が、1棟の契約を取るのに、何組のお客様が必要なのか、きちんと、把握していますか?
例えば、契約率が、10パーセントと仮定したとします。
・10組のお客様と出会って、1組の契約です。
・20組のお客様と出会って、2組の契約です。
・100組のお客様と出会って、10組の契約です。
このような、計算になりますね。
まずは、過去1年間に出会ったお客様の数を出して、契約が何棟できたのか?
この数字を、出してみましょう。すると、自分の契約率が分かります。
カンタンですよね。
たとえ、結果が悪くても、目を背けてはいけませんよー!まずは、きちんと、自分の契約率を把握することが、大切ですから^^
要は、契約数を、増やすには、2つの方法しかないと言うことです。
例えば、新規のお客様を増やす。追客中のお客様から、見込み客を掘り起こす。
もしくは、既存客からの紹介。既存客からの紹介は、そういう動きをしていないと難しいです。
これら、すべての数を足して、自分の契約率を出してみてください。
自分には、どれだけの、お客様が必要なのか?すぐに分かります。
自分の契約率が出たら、次は、あなたは、年間何棟の契約がしたいのか?
これを、決定します。
ちなみに、トップセーラーの方々でも、契約率は、30パーセントから、40パーセント超えが目安です。これは、会社にもよりますよ。
なぜ、そのような契約率を出すことができるのでしょうか?
トップセーラーの方は、それだけの、契約率を叩き出す、営業力があるからです。
自分には、そこまでの営業力はない、と諦めるのは、まだまだ早いですよ。
自分には、そこまでの営業力はない、と考えるのならば、お客様の数を増やせば良いだけのことです。
そこで、出てくるのが、資料請求のお客様なのですね。
しかも、あなたの会社が、気になって、資料請求してきているのです。
資料請求のお客様は、ある意味で、新規客です。そんなおいしい、お客様を見逃す手はありませんよー!
あなたにも、資料請求客と契約できるノウハウが、ちゃんとありますから^^
資料請求客の場合、競合他社も敬遠します。つまり、契約が取りづらいと、感じているからです。
ではなぜ、資料請求客は、契約が取りづらいと感じるのでしょうか?
例えば、
・資料請求客に電話をしても、一向につながらない
・メールなどをしても、一向に返事がない
・よって、住宅営業マンが、介入するところがない
こういう理由ではないでしょうか?
しかし、資料請求のお客様と、連絡が取れたら、どうですか?資料請求客から、メールが帰って来たら、どうですか?
そうです、営業する、チャンスが生まれますよね^^
まずは、お客様の分母を増やすことが、重要です。そうすることで、今のままの、契約率でも、十分に、契約数を増やすことが可能なのです。
そういう点では、資料請求のお客様は、ブルーオーシャンなんですよ^^
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