住宅営業マン契約事例「今日のお客様、無事に契約いただきました。」
● 住宅営業マン契約事例「今日のお客様、無事に契約いただきました。」
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、商談に入る前に、お客様にテストクロージグをかけていますか?
初回接客で、テストクロージングをかけていないと、商談の時点で、テストクロージングをかけていくことになります。
また、商談の時点でも、テストクロージングをかけていないと、最後の最後、月末に突然、クロージングをかけなければいけないことになります。
「もし、私共の家づくりが気に入っていただけましたら、お話を前向きに考えていただけますか?」
これを、初回接客でお客様に伝えることができるようになると、最後の契約時も、非常に楽にクロージングができるようになりますよ^^
今日のお客様、無事に契約いただきました。
この頃気付きましたし、言われたりするのですが、契約の時に、契約の変に重たい空気感が無くなって来た気がします。
30分くらいで契約が終わり、即打ち合わせみたいな流れです。
午後からは、敷地調査を兼ねた打ち合わせに出向いて、○月上旬の契約のお話も、スムーズに出来ました。
夕方からは、土地を決めていただいて、○月○日に契約の、お約束もいただきました。
いよいよ、商談客が薄くなってきましたので、来週のイベントは、しっかり準備して気合い入れて臨みます。
ご報告でした。
特にこの部分が大切です。
「この頃気付きましたし、言われたりするのですが、契約の時に、契約の変に重たい空気感が無くなって来た気がします。」
これは、お客様も、契約ありきの商談をしてきたからこそ、すでに、心が決まっているのですね。
最初に、テストクロージングをかけておくだけで、お客様は、契約という行為を、頭に入れながら、あなたと接してくれるようになります。
そうすることで、あなたの提案や、言動に振る舞い、はたまた仕事ぶりを、契約を前提に見てくれるということですね。
テストクロージングは、遅くなればなるほど、お客様に言えなくなりますよ。
先に、テストクロージングをかけて、契約ありきで、商談に挑むのか?
逆に、何も伝えず、最後の最後に、突然、最終クロージングをかけるのか?
どちらが、楽なのか?もうお分かりですね。
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