契約商談に入るとき、必ず、注意しておかなければいけないこととは?
● 契約商談に入るとき、必ず、注意しておかなければいけないこととは?
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、お客様と商談に入るとき、お客様だけを、見ていませんか?
実は、年齢にもよりますが、お客様によっては、ご両親から資金の援助を受ける方がいらっしゃいます。
その場合、ご両親様に、もっとも注意をしておかなければいけません。
理由は、ほとんどの場合、資金を出す方が、口を出してきます^^;
普通に考えれば、当たり前ですね。
これには、私も、何回も泣かされてしまったことがあります。
「さあ、いよいよ、契約だ!」と考えていると、突然、ご両親などから、ちょっと、待った!と声がかかる場合があります。
ちょうど、そのような、ご感想をいただきましたので、ご紹介しますね。
先日、家相と年回りで、契約が危うくなったとご相談させて頂きました○○です。
結局、親御さんのご意見を取り入れて、間取りを変更し、年回りについては、年内引き渡しする条件で、何とかご契約を頂きました。
本来であれば、完成見学会を○週行い、来年1月末にお引き渡し予定でしたが、仕方ありません。
今回の件で、後から出てくる善意の第三者(親御さん)には要注意だと、よくわかりました。
やはり、渋谷様に相談させて頂き、契約を決めることができ、大変良かったです。
本当に良かったです。ますは、一安心ですね^^
このように、あとから、意見を言ってくる場合が、多々あります。
もちろん、ご主人様のご両親だけではないですよ。
私の場合は、ご主人様と、奥様のご両親から、待ったがかかりましたから^^;
やはり、ご両親にも知り合いがいらっしゃいますし、子供のことが心配なのです。
第三者の存在を無視してはいけません。
お客様の置かれている環境を、きちんと把握しておけば、先に手が打てるようになります
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