長い時間を、お客様と共有すればするほど、お客様のニーズが聞き取れます。
● 長い時間を、お客様と共有すればするほど、お客様のニーズが聞き取れます。
こんにちは、渋谷です^^
住宅展示場に来場されてくいるお客様と、どれくらいの時間を共有できていますか?
よく、「2時間が限界です」と言われる方も多いです・・・^^;
しかし、よく考えてみてください。
お客様に対して、アポイントの打診ができる雰囲気まで、お客様のニーズを聞きながら筆談していくと、2時間なんか、一瞬ですよ^^;
さらに、もし仮に、初回接客でアポイントが取れなければ、さらに追客用の初回接客に切り替えていく必要があります。
初回接客という場は、お客様自ら、あなたの住宅展示場に来場してくれているのですね。
もし、これが追客になった場合、お客様とは、なかなか落ち着いて話をすることは、非常に難しくなります。
だからこそ、お客様が話を聞きに来てくれている初回接客の時間は、非常に大切な時間なのです。
先日は、セミナーありがとうございます。
そのおかげで、今月○日と先程契約が2件終了しましたのでご報告致します。
ひとりのお客様は、先々月展示場ご来場の方で、初回に長時間着座ができた方です。
渋谷さんのいう通り、初回に家づくりの事を包み隠さずお話しするという事を実践してフィーリングも合っていたので、最終クロージングまで、持って行けたのではないかと思います。
もうひとりの方は、展示場にご来場で、その日が展示場見るのが初めての方でした。
その方は、その日に現場の案内も同時に行い、長時間お時間をいただきました。
渋谷さんにセミナーで直接お会いさせていただきパワーをいただき、セミナー参加者の方にも刺激を受けました。
本当にありがとうございます!
特に、この部分が大切です。
「ひとりのお客様は、先々月展示場ご来場の方で、初回に長時間着座ができた方です。」
「その方は、その日に現場の案内も同時に行い、長時間お時間をいただきました。」
せっかく、住宅展示場来場してくれたのです。
じっくり、長い時間を、お客様と共有すればするほど、お客様のニーズが聞き取れます。
ニーズが聞き取れれば、お客様にベストな提案ができるわけです。
・お客様の警戒心を取り除く
・初回接客で、お客様のニーズを確認する
・お客様の信頼を得る
・初回接客で、アポイントの打診をする
・初回接客で、テストクロージングまで行う
・アポイントが取れない場合、追客用の初回接客に切り替えていく
いかがですか?これを、しっかり行うには、それなりの時間が必要です。
逆に言うと、住宅営業マンにとって一番大切な、初回接客を短時間で終わらせてしまう・・・
それでいて、お客様との接触回数を増やせば売れる!
その前に、ちゃんと初回接客という、お客様がわざわざ来場してきてくれる場があるのです。
まずは、この初回接客でしっかりと、お客様と話すことの方が、あとあと、追客で、接触回数を増やすよりも、何十倍も重要なことです。
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