住宅営業マンのみなさん、二世帯住宅は、家づくりの前に解決しておかなければ、いけないことがあります。
● 住宅営業マンのみなさん、二世帯住宅は、家づくりの前に解決しておかなければ、いけないことがあります。
こんにちは、渋谷です^^
今回は、二世帯住宅のお話です。
二世帯住宅の場合、ご両親と同居という形になります。当たり前ですね。
最初から、ご両親と同居されていて、建て替えの場合であれば、そんなに問題はありません。
ただ、子供家族が現在は賃貸で、ご両親と離れて暮らしている場合。
この場合は、気をつけないといけないことが、たくさんあります。
二世帯住宅を契約された、住宅営業マンの方を少しご紹介しますね^^
電話口で、渋谷様から教えて頂いた通り問題山積みでした。
金額が大きいので、僕の中ではありえないだろうと感じていましたが、◯◯になり驚いています。
こちらの住宅営業マンの方は、すでにクロージングをかけようとしていました。
しかし、相談をいただいたときに、いろいろ話を聞いてみると、おそらく断られる・・・
要は、ご主人様が養子さんであり、商談中にお母様と奥様が中心のご様子でした。
これは、私も、まったく同じ経験が、2度あります。
カンタンに言うと、普通の奥様でも、同居はイヤがります。
ましてや、養子さんとなると、なおさら、イヤです・・・
ここを無視して、商談を続けていると必ず最後に、ひっくり返されてしまいます。。
例えば、いきなり、息子さんご夫婦が、マンションを買ったり・・・
なかなか、商談が進まない。そもそも、ご主人様が商談に出てこないなど。
先に、ご主人様が手を打ってしまうんですね。
最初に、ネックになる方の、ご了承を得ることが大切です。
逆に、同居に気が向いていない場合、決して追ってはいけません。
まず、契約できません!その気がないのですから・・・
早い段階で、お客様を見極めておくことが大切ですね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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