住宅営業の勉強のコツ!住宅営業マンが、売れるようになるための知識の付け方
● 住宅営業の勉強のコツ!住宅営業マンが、売れるようになるための知識の付け方
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業というのは、幅広い知識が必要になります。
私は、設計事務所から、住宅営業マンに転職してきました。
しかし、最初は、住宅の知識が、まったくありませんでした。
それは、もともと、大きな建物しか設計した経験しかなかったからです。
大規模建築物の場合、私は、設計をし提案するだけで良かったのですね。
だから、住宅ローンや、つなぎ融資など、まったく知らない状態・・・
もちろん、住宅の構造も、部材も、税金関係など、まったくのド素人でした。
さらには、どんな競合他社がいるのかさえ、知りません。
そこで、私は、いろんな本を読むことにしました。
住宅ローンに、木造構造の本や、税金関係の本を、それはそれは読みまくりました。もちろん自腹です^^;
しかし、1500円程度の本を読んでも、その内容が本当なのか?自信が持てなかったのです。
会社の私のデスクの横には、そのような本が、何冊も付箋付きで、積み上げていました。
そのなときのことです。
それを見かねた上司から、このようなアドバイスをいただきました。
上司
「おい、渋谷!本を読んで勉強するのも良いけど、実際に銀行などに行って、担当者から話を聞いた方が早いぞ!」
このように、言われました。
私は、なるほど!と思い、実行していくことにしました。
当時の私には、お客様がいないので、たっぷりと時間だけはありましたから^^
実際に、銀行に行き、いろいろ教えてもらい、税務署に行き、しっかりと教えてもらう。
なんと言っても、その道のプロなのですから、聞いて回る方が、知識が学べるスピードが非常に早いのです。
ただ、何も分かりませんと言って行くより、分からない部分を先に書き出しておくと、相手側の話が、よく分かります。
コツは、質問を持って、方眼紙に絵を書きながら、話を聞いていくと非常に分かりやすく理解できます。
すると、その方眼紙を見ていると、あとで、また分からないことが出てきます。
そして、また、銀行でも税務署でも行くようにします。
そうすることで、競合他社の住宅営業マンよりも、知識の幅が広がるのですね。
また、お客様から質問されたときに、すぐに答えられるようになります。
意外に、多くの住宅営業マンのみなさんは、会社にある資料だけで、学ぼうとします。
もちろん、それでも良いのです。
しかし、直接、その道のプロに教えてもらった方が、知識が確実で、いろんな応用も効くようになりますよ。
ぜひ、ためしてみてくださいね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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