お客様に『欲しい!』と思わせないと、売れません(2/2)
● お客様に『欲しい!』と思わせないと、売れません(2/2)
こんにちは、渋谷です^^
今回は、昨日のつづきですね。
お客様は、『欲しい!』と思わないと、絶対に何も買いません。買うどころか、アポイントすら取れないと思います。
では、お客様は、どんなときに『欲しい!』と思うのでしょうか?これを理解していないと、売れません^^;
・住宅営業マンが、自社の設備の説明をしているとき?
・住宅営業マンが、断熱性の説明をしているとき?
・住宅営業マンが、金額の話をしているとき?
いろんな方法がありそうですが、上記のほとんどの場合、お客様は、『欲しい!』とは思いません。
お客様が、一番興味があるもの。それを考えてみれば、カンタンにわかります。
それは、お客様自身の家が見たいのです^^
もちろん、注文住宅では、ものがないので、見せれません。
だからこそ、お客様の買う気をUPさせていき、お客様に自分達の家をイメージさせていくことが大切なのです。
その効力を一番発揮するのは、プラン図です。
プラン図と言っても、あるものを見せるだけでは、お客様は、物足りないのです。
お客様の話を聞きながら、カンタンなプラン図と、カタログや写真集で、お客様の買う気をかきたてます。
いつも言っているように、丸描いてちょん、で構いません。
目的は、お客様のイメージを膨らませることです。お客様のイメージが、だんだんと、形になてくるということが、大切です。
それを、何回も、繰り返すことにより、お客様に『欲しい!』と思ってもらえるようになります。
もちろん、お客様は、声をだして『欲しい!』とは言いません^^;
しかし、少しでも『欲しい!』と感じているならば、アポイントは、すんなりと取れるのです。
多くの住宅営業マンの方は、この『欲しい!』と思わせることを、なおざりにしてしまいがちです。
カンタンで構わないので、プラン図を描いてみてくださいね^^
お客様の反応が変わります。
それでは、よろしくお願いいたします。
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