お客様に好かれることが、住宅営業マンの仕事ではありません^^;
● お客様に好かれることが住宅営業マンの仕事ではありません^^;
こんにちは、渋谷です。
読者さんから、このような質問をいただきました。
お客様の希望する土地の紹介や、住宅ローンの書類をお届けして1年になります。なかなか具体的な話に発展出来ずに困っています。あまり、強引に話を持ちかけると切られそうで・・・何か良い方法はありませんか?ご享受願いたいです
答えは、カンタンです。このようなお客様は切る!
本当は、わかっていると思います。このようなお客様は、契約してくれないことを・・・
中には、いらっしゃいますよ。1年ぐらい検討して、家づくりを始める人。
でも、それは、あなたの会社に頼むかどうかは分かりません。
また、追客を続けるのならば、なるべく手間をかけないこと!
住宅営業マンは、お客様と契約を取り付けることが仕事です。
まず、1年も、土地の情報などを届けているとのことですが、問題は、お客様自身が動いていないことです。
たしかに、気持ちは分かります。なんとか、土地を探して契約したい・・・
でも、その努力を初回接客に注いだ方が、はるかに効果が高いのです。
まだまだ、あなたにお願いしたいという、お客様は必ずいらっしゃいます。
もし、仮に、そのお客様が、1年後あなたと契約をしてくれても、それまでに、何組のお客様と契約できるでしょうか?
もし、それでも、土地の情報などを届けたいのなら、FAXで十分です。
または、メール。これぐらいの力に押さえていないと、他のお客様と出会うチャンスがなくなってしまいますよ^^;
それでは、よろしくお願いいたします。
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