売りたいという匂いを感じられると、売れなくなります。
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンは、家を売ることが仕事です^^
しかし、住宅営業マンが売ろうとすると、お客様はイヤがります。
矛盾してますよね^^
住宅営業マンは売る、お客様は買う、が本来の姿のような気がしますが・・・
しかし、現実は違います。
お客様は、住宅営業マンが買ってほしいと言う思いを伝えると、逆にその住宅営業マンからは買いたくなくなります^^;
なぜでしょう?
それは、お客様自身が買うという行為自体を決めたいからです。
要は、住宅営業マンに買って、と言われて、はい買いますとは言いたくないのです。
これは、あなたの家を、お客様が気に入っていたとしても同じことです。
お客様が、あなたの会社の家が良いなー、と思い住宅展示場に来場する。
そこで、住宅営業マンが売ろう、売ろうとしてくる。
こうなると、お客様は買いたくなくなるのです。
あなたの会社から買いたくないのではありません。
その住宅営業マンから、買いたくないのです^^;
このように、お客様は、住宅営業マンでほとんど決めてしまいます。
よほどのことがない限り、担当した住宅営業マンで、契約できるか、できないか?が違ってくるのです。
住宅営業マンであるあなたは、売りたいという気持ちをグッ!とこらえて、お客様に接するようにしましょう。
しかし、頭の中では、フル回転させていなければいけませんよ^^
売りたいという匂いをさせないだけで、実際には、買っていただくのですから。
売らない営業みたいなことが、流行っていますが、そんなことはありません。
売らないと契約はできませんから^^(当たり前ですね)
売らない営業や、断られる営業というのは、言葉のあやで、本気にしてはいけません。
住宅営業マンは、売るのが仕事です。
表面は、売る匂いを消して、頭の中では、売れるようにフル回転させる。
これが正解です。
売りの匂いをさせないだけで、目的は契約ですからね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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