あの営業マン、良い人なんだけどね・・・で終わる住宅営業マンとは?
● あの営業マン、良い人なんだけどね・・・で終わる住宅営業マンとは?
こんにちは、渋谷です^^
住宅を計画している、お客様にとって、担当者である、住宅営業マンの方が、良い人であることにこしたことはありません。
しかし、良い人と、頼りになる人では、結果がまるで違います。
実は、私も、最初は、良い人だけどね・・・とお客様に言われてしまう住宅営業マンでした^^;
お客様のいうことを、そのまま信じ、素直に、言われたまま、提案する。
結果、アポイントの前に、お客様から連絡があり、そのまま、お断りの電話・・・
そのときの私には、まったく理由が分かりませんでした。
私は、お客様の言うとおりの提案をし、金額も、お客様の言う通りの範囲内。
しかし、1ヶ月間、引っ張られて、断られてしまう。
ひどいときには、3ヶ月間も商談をして、最後に、一度も商談に姿を見せていない、おばあさんから、断りの電話があったことも^^;
これが、良い人だけの典型的な、住宅営業マンです。
まず、お客様は、本音を言いません。
もちろん、すべてではないですが、ほとんどの場合、契約するまでは、本音はなかなか教えてくれないです。
このようなお客様には、ズバッと聞いてみることが非常に大切です。
住宅営業マン
「何が、どうなれば、私共と、ご契約いただけますか?」
これぐらい、聞いても、ぜんぜん構いません。
こちらも仕事なのです。契約してくれない、お客様に時間を割いている場合ではないのです。
しかし、人が良いと、それが裏目に出てしまいます。
お客様というのは、いかに、自分達に有利かつ最善な提案をしてくれるのか?
このような住宅営業マンを求めています。当たり前ですね^^;
残念ながら、人が良いだけでは、契約は取れません。
お客様の言うとおりにするのではなく、お客様が求めていることを先回りして、提供してあげる。
お客様は、素人です。
お客様の言うとおりにすることよりも、プロとしての提案を求められています。
ぜひ、お客様が、「さすが!」と思えるような、提案を心がけてみてくださいね^^
それには、お客様のニーズや欲求を探ることからがスタートです。
それでは、よろしくお願いいたします。
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