ベテラン住宅営業マンよりも、新人の住宅営業マンが売れる理由
● ベテラン住宅営業マンよりも、新人の住宅営業マンが売れる理由
こんにちは、渋谷です^^
8月も、いよいよ、終盤に入ってきました。あと、週末が2回あるので、がんばっていきましょう!
先日、ベテランの住宅営業マンの方と、スカイプでお話させていただきました。
話を、お聞きすると、昔は、年間12棟は当たり前に契約していたとのこと。
しかし、最近は、まったく成績が振るわず、若い方が契約を取ってくると、焦ってしまうという内容でした。
このような現象は、多々あります。
昔は、いけいけどんどんで、来場されるお客様も多かったのでしょう(私は、知りませんが^^;)
ただ、私の知っている、ベテランの住宅営業マンの方は、今でも、バンバン売っています^^
通常、年月を重ねていけば、お客様も増えるので、紹介が来たり、自然に契約が増えるものです。
私でも、まだ、建て替えを考えている人がいる、と紹介の電話が、今でもきます。
一つ言えることは、ベテランの方の営業トークを聞かせていただくと、どうも何か不自然な場合が多いのです。
カンタンに言うと、お客様の逃げ道をふさぎながら、少しづつ、契約するしかない、という感じに持っていきます。
これは、どうでしょうか?
今の、お客様は、自分で決めるという傾向が強いように感じます。
まるで、蛇が獲物を見つけ、とぐろを巻いて、徐々に締め付けている状況ですよね^^;
でも、今のお客様は、そのような営業をされてしまうと、平気で跳ね除けてしまいます。
逆に、素直に、お客様の希望を聞いて、提案する、新人さんの方が売ってしまうという現象が起きるわけですね。
長続きするかどうかは別として・・・
やはり、解決方法は、今のお客様の目線になることしかありません。
・自分がされたらイヤだと思わないか?
・無理な住宅ローンを提案していないか?
・競合他社の悪口を言っていないか?
・平気で、迷惑訪問をしていないか?
などなど、洗い直せば、ベテランの住宅営業マンの方は、すぐに売れるようになります^^
何しろ、経験が違うので、方向性さえ、変えてあげれば良いだけですから。
ベテランの住宅営業マンの方で、最近売れなくて困っているという方は、一度、今の営業ノウハウを見なおしてみませんか?
やれることは、たくさんあるはずですので。がんばってください!
それでは、よろしくお願いいたします。
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