コロナ禍において、お客様を呼び込む方法!
● コロナ禍において、お客様を呼び込む方法!
こんにちは、渋谷です。それでは、メールセミナーのつづきです。
では、行きますねー^^
今は、コロナ禍で、どこの住宅会社も大変です・・・
どこの住宅会社と言うより、すべての業種が大変な状況にあります。
特に、住宅展示場の場合は、高気密、高断熱を売りにしているのですから、お客様からすると、逆にコロナが怖いですよね。
ただ、原因は、それだけではありません。
大きな理由は、やはり、今後の不安です。
大きな会社が、リストラしたり、社員を出向させたり、もちろん、ボーナスゼロ・・・
これが、一番、お客様が不安になる要素です。
しかし、そうは言っても、何もしなければ契約は取れません。
お客様が来ないなら、こちらから仕掛けていくのです。
では、どうすれば良いのか?お話しますね。
まず、注文住宅が建てたいと言う、ニーズは絶対にあります。
しかし、コロナなや、景気の不安があるので、今は、見送っている・・・
ならば、コロナ禍でも、景気の不安でも、それを、上回る提案をすれば良いのです。
例えば、あなたが、もし仮に、注文住宅を建てるとしたら、今の状況化で、どうしますか?
私ならば、絶対に、今、建てます。
理由は、カンタンです。
今は、どこの住宅メーカーさんでも、契約が欲しい時期です。当たり前ですね。
これが、通常の状態、つまり、コロナ禍の状態でなければ、普通に建てるしかありません。
しかし、今は違います。
それは、お客様が少ない今、買い手の方が、有利だからです。
いろんなサービスや、値引き、じっくりと設計士と打ち合わせできる。
そのような環境にあります。
コロナと言う、キーワードだけ気をつければ、ものすごく今は、お買い得な状況です。
しかも、土地もダブついてきています。
仲介の方に聞いたら、来年は、かなり土地がダブつくそうです。
と言うことは、土地なし客にとっても、今が良い土地を変える、大きなチャンスなのです。
そこで、こちらから、お客様に対して、そのお得感を知らせていく必要があります。
やることは、カンタンです。
まず、お客様が欲しくなりそうなプラン図を、5種類程度、新たに用意します。
そこに、金額も書いておく。金額は、できるだけ低く押さえます。
要は、この大きさで、この間取りで、この金額ですよ!
これを、お客様に伝えてあげるのですね。
それを、各住宅営業マンの名簿にある、お客様すべてに、一気に郵送するのです。
例えば、
「コロナに負けるな!応援キャンペーン!」
このようなキャンペーンとして、お客様に、プラン図と金額を書いた図面を送ります。
もちろん、返信用ハガキも入れておきます。
さらに、キャンペーンの期限も明記しておくと、反応が変わってきます。
これを、全社員で、実践すれば、かなりの効果があります。
注意が必要なのは、いきなり、お客様のもとに送りつけると反応が落ちてしまいます。
コツは、先に、お客様に、今度、こんなキャンペーンがありますよー!
と、手紙でお知らせしておくことです。
すると、そのキャンペーンに興味がある、お客様からは連絡があったりします。
もちろん、これは、各住宅営業マンの今までの、追客に大きく関係してきますが・・・
でも、まずは、このようなキャンペーンがある。
そして、その内容は、ものすごく、お客様にとってお得なものである。
と言うのを、手紙で予告しておくのです。
あとは、実際に、お得な内容のプラン図を、お客様に一斉に送付する。
注文住宅を考えている、お客様からアプローチが必ず来ます。
どうせ、建てるのならば、今がチャンス!と感じてもらうのです。
また、住宅営業マンも、じっとしていていてはダメです。
資料を送った、お客様に対して、電話をかけていく。
大切なことは、お客様に、
「どうせ家を買うなら、今、建てるのが、絶対お得だ!」
と、思わせることです。
面白いことに、売れている住宅営業マンほど、お客様からの反応がありますよ。
それだけ、普段から、きちんと追客している証拠ですね^^
ぜひ、効果があるので、ためしてみてくださいね。
それでは、よろしくお願い致します。
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