住宅営業!「お客様が電話に出てくれません・・・」その原因とは?
● 住宅営業!「お客様が電話に出てくれません・・・」その原因とは?
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、電話にまったく出てもらえない、お客様っていませんか?
いますよね?^^;
何度電話をしても、時間を変えても、一向に電話に出てもらえない・・・
では、なぜ、お客様は、あなたの電話に出ないのでしょうか?
もう、お分かりですよね。
そうです、電話に出るつもりがないから・・・
じゃあ、なぜ、電話に出るつもりがないのか?不思議になりますよね。
私が、あるお客様を接客してときの話です。
お客様から、いろんな質問が出てきていたので、これは、すぐに建てるな、と感じていました。
しかし、アポイントの打診をする勇気が私にはありませんでした。
そのお客様が、帰り際に、
お客様
「今日は、いろいろ教えていただいて、ありがとうござます」
私
「いえいえ、また良い資料があれば、お持ちしますね」
お客様
「はい、お願いします」
それから、私は、そのお客様に何度も何度も電話をすることになります^^;
しかし、一向に電話がつながらない・・・
困った私は、そのお客様の自宅へ訪問してみました。
インターホンを鳴らしますが、誰も応答がありません。
仕方ないので、資料をポストに入れて、帰りました。
もちろん、そのあとも、電話をしましたよ。でも、1回もつながらないのです。
そして、1ヶ月たったときです。
また私が電話をしたら、そのお客様が電話に出たのです。
私
「あ、○○ホームの渋谷ともうしますが」
お客様
「あー、すいません、もう、○○ハウスと契約しましたので」
私は、「えーーーーー!」と、びっくりです。
そうです、私の電話には出なかったのに、しっかりと、他のメーカーとは、商談をすすめていたんですね。
要は、私との話をする時間はないが、他のメーカーとは、時間をさいて話しているわけです。
結局、初回接客で差が出ていたということですね・・・^^;
電話だろうが、追客だろうが、初回接客がモノをいうということです。
電話に出てもらえないということは、初回接客の時点で、お客様から逆に切られているということ。
これを認識しないといけません。
逆に言うと、初回接客から、電話するまでの流れも、作っておかないといけないということです。
電話に出てもらえない場合の多くは、初回接客と、その後の追客が、ブッツリと切れているのです。
あくまでも、初回接客から、自然に電話ができるような流れをつくり、また、お客様も、あなたの電話に普通に出てくれるような流れが必要なのですね^^
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