住宅営業マンのみなさん、こうすれば契約が取れる!と感じるまで、戦略を練っていますか?
● 住宅営業マンのみなさん、こうすれば契約が取れる!と感じるまで、戦略を練っていますか?
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、この提案ならば、契約が取れる!と感じて、お客様に提案していますか?
当時の私には、そのような気持ちがありませんでした・・・
設計部から、上がってきた図面を、サラッと確認する程度で、見積もりばかり、一生懸命に作成していたのですね。
もちろん、そのような提案では、お客様は納得してくれません。
当たり前ですよね。私自身が、その提案に、本気で向き合っていないのですから・・・
お客様からは、カンタンに、見抜かれてしまいます。
そこで、私がやった方法は、まず、お客様が動く導線に合わせて、寸法を測っていきました。
お客様から、
「ここは、どのくらいの広さですか?」
と聞かれた場合に、
住宅営業マン
「えーとですね」
と言いながら、スケールで寸法を図る。これでは、お客様も不安になるものです。
そうではなく、
お客様
「ここは、どのくらいの広さですか?」
住宅営業マン
「はい、○○mです。理由は・・・」
このように、しっかりと、広さを把握し、その理由もきちんと説明できるようにしておくことが、非常に大切です。
また、家族毎に、導線を書いた図面を準備してあげたりすることも大切です。
例えば、ご主人様の場合。
・朝ベッドで起きて、顔を洗い、パジャマをどこで着替えるのか?
・朝シャワーを浴びて、そのまま、スーツに着替えるのか?
・朝ごはんは、パジャマのままか、スーツ姿で食べるのか?
・仕事から帰ってきて、どこで、スーツを脱ぐのか?
・すぐに、お風呂か?それとも、晩御飯か?
このように、いろんな内容を、聞き取っていれば、家族毎の導線を作成できるようになります。
例えば、2階にクローゼットがあったら、ご主人様は、「ただいま!」と言って、2階に上がり、スーツを脱ぎ、パジャマに着替え、1階に降りてきて、お風呂場へ行き、そこでまた、パジャマを脱ぐ。
何も考えていないと、このような、変な動線ができてしまいます。
そうならないように、家族毎の、動線も、きちんとチェックしてあげる。
その上で、家族動線専用の、図面を作成してあげる。
このようなことも、お客様に見せてあげることが、非常に大切です。
もし、あなたが、自分の家を、何千万円でローンを組んで、何十年も、住宅ローンを返していく。
自分の家だと思いながら、お客様の家を、お客様の目線で考えてあげることで、徹底的に、お客様を、満足させる。
この気持ちを持ちながら、商談の戦略を練っていけば、当然ながら、お客様も、満足して、契約してくれるようになります。
ぜひ、「これで、契約が取れる!」と感じるぐらい、戦略を練ってから、お客様に、提案してみてくださいね。
それを、繰り返していると、いつの間にか、年中、売れている状態に、なりますよ^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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