たとえゼロ棟であっても、それが売れるためならば、問題ありません!
● たとえゼロ棟であっても、それが売れるためならば、問題ありません!
こんにちは、渋谷です^^
さて、住宅営業という仕事は、0か、1かの世界です。
もちろん、月に数棟の契約を取ってくる住宅営業マンの方もいらっしゃいます。
要は、月に1棟の契約を取れるか?もしくは、ゼロ棟か・・・
この差が、非常に大きいですよね?
ただしです。もし仮に、今、ゼロ棟でも、次の月に必ず、契約できるお客様であれば、私は何も問題ないと考えています。
理由はカンタンです。
もし、その月に、無理やり契約を迫ってしまったら、もう、次のチャンスが現れない可能性があるということ。
例えば、来月にまわせば、このお客様は契約できると感じている場合。
会社や上司からの圧力に負けてしまい、仕方なく、無理やり契約を迫ってしまう・・・
その結果、お客様に断られてしまい、結局、契約できない状態に。
すると、本当は、そのお客様は契約できたかもしれないのに、無理に押し込んでしまったため、結果、ゼロ棟になってしまう。
そして、次の月も、同じことの繰り返し・・・
このような状態の方は、多いのではないでしょうか?
無理に契約を迫って、契約をなくしてしまうよりも、確実に契約する方が、絶対に良いはずです。
本来は、会社にとっても、その方が良いですよね^^;
だって、1棟の契約がゼロになるより、たとえ、次の月でも、確実に1棟の契約ができるのですから。
でも、なかなかそうはいかない・・・という住宅営業マンの方も多いですよね。
私もそうでしたから、非常に気持は分かります。
これを回避する方法は、ただひとつ!商談数を増やす!
これしかありません。
数組のお客様と商談をしていれば、1件のお客様に固執せず、確実に契約できるように、次の月へまわすことが可能になります。
そのためには、見込み客を増やして、ためておく必要があるんですね。
1お客様に対して、1契約では、きびしい状態が、どうしてもつづいてしまいます。
売れている住宅営業マンの方々は、先に先に、見込み客を増やす努力をしていますよ^^
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